ワーキングホリデー(以下 ワーホリ)で行ける英語圏では、最低時給が2,000円前後と日本の約2倍になる国も存在し、20代の一部の若者が出稼ぎ目当てでワーホリするケースも少なくありません。
しかし現地に到着すると、「なかなか仕事が見つからない」といった現実も目の当たりにします。
しかし、高校の偏差値52・最終学歴専門学校・元々英語力ゼロの私でも、オーストラリアの語学学校の営業&マーケティング・カナダの語学学校の日本語教師・ニュージーランド現地スパのフロントデスクで働くことができました!
そこでこのページでは、私の実体験をもとに、オーストラリア・カナダ・ニュージーランドのワーホリで仕事が見つからない理由と、ほとんどのワーホリがやらない仕事の探し方をお伝えします!
この記事を読むと、これまで行き詰っていた仕事探しの突破口が見つかると思います。
また、出稼ぎする人の中には「仕事が見つかるのが先か、ワーホリ資金が底を尽きるのが先か」とギリギリのところを通っている人もいると思うので、スキルなしでも海外で仕事探しの合間にできる在宅ワークも紹介しますね!
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目次
【出稼ぎワーホリ急増中】英語ができなくても時給が高い仕事がしたい!
英語力が低いままワーホリに行く日本人は、いつの時代も一定数います。
ワーホリで現地に行って周りを見渡すと、
- 英語がそんなにできないけど、
- ローカル環境で、
- 時給が高い仕事を見つけて、
- 英語力も同時に伸ばしたい!
といった「いいとこ取り」をしたい人が結構いることに気づくかもしれません。
もちろん、楽しく仕事して、稼いで貯金して、充実したワーホリ経験をしたい!と思っても当然です。それが人間だと思います。
英語ができなくてもローカル環境にガンガン飛び込めるメンタル最強の人や、どこにいっても運がいい人は、すぐに仕事が見つかることもあるでしょう。
しかし実際は、自らきつい環境に飛び込む人は多くなく、似たような考えの人・似たようなワーホリプランの人がたくさんいます。
友達が作りやすくて遊びやすい「都市部」に滞在し、英語ができなくても比較的見つけやすい
- カフェ・レストランなどの飲食業
- ギフトショップ・小売店などの販売の仕事
- 業種に関係なく日系企業や日本人オーナー
といった仕事を探すことがワーホリの王道です。
渡航先が「仕事がある都市」だったとしても、同様に人も集まるため、求人に応募しても返事が来なかったり、履歴書を配っても連絡がない状況が続くことはよくある話。
ですが、そんな状況を打破するためには、何かを変えなければいけません。
ワーホリの仕事は選ばなければいくらでもありますが、他のワーホリと同じ考え・同じ行動・同じ仕事の探し方だと、競争の渦に巻き込まれる可能性が高くなるのです。
ワーホリでもできる仕事の種類40選
日本語の求人サイトでよく見かける求人・過去に目にしたことのある求人には、以下のようなものがあります。
- ウエイター(ウエイトレス)
- ホテルのバンケットスタッフ
- レストランのキッチンハンド
- 皿洗い
- 日本料理店・ローカルレストランのシェフ
- カフェやコーヒーチェーン店のバリスタ
- クリーナー(ホテル・ビルディング)
- 保育士・ベビーシッター (ナニー)・チャイルドケア
- チューター(家庭教師)
- ファーム・WWOOF
- ツアーガイド
- ランドオペレーター
- アクティビティコーディネーター
- レセプショニスト(受付)
- ギフトショップ・アパレル・雑貨店の販売員
- 整体師
- 鍼灸師
- エステティシャン・セラピスト・マッサージ師
- 美容師
- ネイルアーティスト
- まつエクアーティスト
- 語学学校の営業&マーケティング(日本人カウンセラー)
- 教育業界のスチューデントサービスオフィサー
- 日本語教師
- 留学エージェントのアドバイザー
- 事務職(オフィスワーカー)
- 会計士・経理・総務
- 通訳・翻訳
- プログラマー・SEなどのIT系
- ウェブデザイナー
- 情報誌の校正・編集
- 広告営業
- 配送・運送業・ドライバー
- 工場のライン
- 倉庫スタッフ
- 資材調達・バイヤー
- 卵子提供
- 治験
- キャバクラ
- カラオケバー
その他…
中には怪しい仕事もありますが、これだけの職種があるため、仕事がないわけではない!と言えます。
求人数は、主に飲食系(レストラン・カフェのフロアスタッフやキッチンスタッフ)の仕事が多く、日本食レストランなら英語があまりできなくても応募可能!
技術系やオフィス系・営業系の仕事の求人はチラホラ見かける程度で、飲食系に比べると大幅に減ります。
ですが覚えておいてほしいことは、
①海外に行ったら行動したもん勝ち!
②雇用主を感動させることが仕事に繋がることがある!
③思ってもいないところにチャンスが転がっている!
ということです。
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オーストラリアワーホリで仕事が見つからない理由
オーストラリアワーホリで仕事が見つからない理由には、今も昔も変わらない理由がありますが、近年の状況の変化によって変わった理由もあります。
- 出稼ぎワーホリ人材が飽和状態
- 英語のレベルが低すぎる
- 探している仕事の職務経験がない
- やりたい仕事がない
- 職種にこだわっている
- 仕事の探し方が「求人に応募しているだけ」
- 【運とご縁も必要】タイミングが合わない
- 日系の飲食店が減った
- 営業時間が短くなった
- ブラックの日本食レストラン(ジャパレス)では働きたくない
- 絶対にローカルジョブを手に入れたい!
- 倍率30倍~400!? 高時給のローカル企業は競争率が高い
- 【結論】経験・英語力・常識がある人が選ばれる
1.出稼ぎワーホリ人材が飽和状態
ワーホリでできる仕事は40種類以上あり、様々なところで人員不足の情報が出回っています。
それでも仕事が見つからない理由の一つは、出稼ぎワーホリ人材が飽和状態だからです。
日本のメディアの情報発信によって「海外の仕事が高時給で稼げる」と伝えられたことで、出稼ぎワーホリに行く若者が増えました。
これまでは、英語ができなくても日本語だけでなんとかなる仕事がありましたが、その仕事でさえポジション争いが激しくなっています。
また、人が増えると買い手市場になるので、雇用する側が人を選んでいることは言うまでもありません。
2.英語のレベルが低すぎる
「英語ができなくても仕事は見つかる」という噂は、一部本当の話です。
近年は、国境の閉鎖やロックダウンの影響で海外からの働き手が激減し、ローカルの飲食店はもちろん、日系の飲食店でも「人手が足りなくて時給が高騰している」という話もあります。
それでも仕事が見つからない理由は、英語のレベルが低すぎることが原因かもしれません。
たとえ仕事が見つかったとしても、ワーホリビザの期限満了まで働き続けられるかは別問題。
海外では「使えない」と判断されるとクビになることもあるので、現実的に考えると「やっぱり英語力はあるに越したことはない」と解決策が見えるのです。
3.探している仕事の職務経験がない
オーストラリアで働くためには、どんなポジションであっても、応募するポジションの職務経験がある人が有利です。
誰にでもできそうに思える「ホールスタッフ」や「クリーナー」の仕事探しだったとしても、経験がある人じゃなければ、履歴書を読んでもらえないこともあります。
海外は日本と違い、未経験の若者を雇って育てる概念や、新卒採用がありません。
そしてそれは、ワーホリでもできる飲食店の仕事であっても同じです。
逆に言うと、少しでも経験があるなら、数ヶ月しか勤めてなくても、週1のアルバイトだったとしても、肩書に関わらず「経験は経験」になります。
ホスピタリティ系の仕事なら、学生時代に経験した人も多いと思うので、小さなことでも履歴書に書いてみることをおすすめします!
4.ワーホリでやりたい仕事がない
ワーホリでできる仕事の種類は案外幅広いですが、もしも英語ができない場合、やりたい仕事に就ける可能性はかなり低いです。
また、近年人気のオフィスワークやデスクワークは、「英語力と職歴」があっても難しい状況があります。
例えば、ワーホリでも比較的見つけやすく人気の「受付」の仕事は、絶対的に「電話対応」があるので、
- 対面では何を言っているかわかるのに電話だと全然わからない
- 雑音やノイズで聞き取れないと撃沈する
といったレベルでは採用されることは難しいです。
しかし稀に、「ワーホリでは絶対に履歴書に書ける仕事しかしない!できない場合は日本に帰国する!」ぐらいの覚悟があると、その情熱を買われて採用されることもあります。
5.職種にこだわっている
これは私の経験談ですが、日本帰国後の就職のことを考えて、ワーホリ前の日本の職歴と同じ職種の仕事を探したり、海外でしかできない経験のために職種にこだわる場合、仕事探しは簡単ではありません。
また、私のワーホリ仲間には、
- 他の都市で仕事が見つかって引っ越す必要があった人
- 住む場所を変えたらやっと仕事が見つかった人
- 帰国3ヶ月前にやっと仕事が見つかった人
などがいたので、ワーホリで職種にこだわるならば、仕事が見つかるまで働かなくても生活できるくらいの資金が必要です。
今すぐに働かないと家賃が払えない状況なら、仕事を選んでいる場合ではありませんが、逆に職種にこだわらないのなら、仕事探しは比較的簡単になります。
6.仕事の探し方が「求人に応募しているだけ」
仕事の探し方の基本は「求人に応募すること」ですが、しかしそれは、ほとんどの人が実践する仕事の探し方です。
求人に応募するだけで仕事が見つかるワーホリもいますが、仕事が見つからないならやり方を変える必要があります(後ほど紹介する「ほとんどの人がやらない方法」を参照してみてください)。
また、永住権保持者やパートナービザ保持者、配偶者の学生ビザに乗っかっている日本人、海外の大学に通う学生、ビザ取り学校やカレッジの学生といったビザの期間が有利な人たちも、ワーホリと同じ求人情報サイト(クラシファイド)を使って仕事探しをすることがあります。
ワーホリはそもそもビザに期限があり不利なので、受け身や待ちの姿勢では仕事が見つからないままかもしれません。
7.【運とご縁も必要】タイミングが合わない
ワーホリで仕事を見つけるためには、「運」「ご縁」「タイミング」は無視できない要素です。
英語ができなくても現地に到着したばかりでも、不思議とローカルジョブを手に入れる人がいて、「なんであの人は簡単に…?」と比べてしまうこともあるでしょう。
仕事を見つけるためのアドバイスをもらったり、上手くいった人の方法をマネしたり、一生懸命情報収集をしても、なかなか仕事が見つからないことも現実に起こります。
「運」「ご縁」「タイミング」は、もはやどうしようもありません。
また、上手くいった人が「Good」で、仕事が見つからない人や運に恵まれない人が「Bad」ではないので、そこは安心してください。
ただ単に、「仕事が見つからない時期」にいるだけです。
8.日系の飲食店が減った
私の友人には、ワーホリで渡航した国に永住した人が何人もいます。
ここ数年でよく聞くようになったことは、日本食レストラン・日本人経営のカフェが少なくなった話です。
- タレコミによる違法なレストラン・カフェの摘発
- 新型コロナウイルスの影響でビジネスがダメになった
- マイナスが大きくなる前の戦略的撤退
など理由は様々。
9.営業時間が短くなった
新型コロナの拡大以降、ロックダウンや人件費の高騰といった理由から、飲食店の営業時間が短くなった背景があります。
お店を開けているとその分人件費がかかるため、閉めた方が出て行くお金が少ないのは当然のこと。
そうなると、スタッフの人数やシフト数・勤務時間などに影響してくるため、アルバイトの人数を確保しておく必要がなくなります。
10.ブラックな日本食レストラン(ジャパレス)では働きたくない
オーストラリアでは、英語ができないワーホリを最低賃金以下で働かせる日系企業や日系の飲食店がたくさんあります。
日本のメディアが伝える高時給の仕事は、ローカルジョブの給与水準であることが多く、それを期待するとブラックな日本食レストラン(ジャパレス)では働きたくないと思っても不思議ではありません。
オーストラリアワーホリの現実は、メディアの情報とは違うので気を付けてください。
11.絶対にローカルジョブを手に入れたい!
オーストラリアワーホリで稼ぐなら、ローカルジョブを手に入れることが最低条件です。
しかし、日本人雇用主の仕事よりも採用までのハードルが上がり、用意する応募書類の作成や推敲作業・採用までのプロセスにも時間もかかります。
また、ポジション争いをする相手には、アメリカやイギリスからワーホリに来ている英語ネイティブも含まれており、周囲の日本人や相談した相手から「難しい」と言われることもあるでしょう。
しかし一方で、ローカル環境で働くことは海外でしかできない経験のため、絶対にローカルジョブを手に入れたい!と目標にしている人もいると思います。
でも私は、仕事探しが長引くことを覚悟してトライすることは有意義だと思うので、ぜひ納得できるまで頑張ってほしいです。
12.倍率30倍~400!? 高時給のローカル企業は競争率が高い
現地法人の仕事やローカルジョブは、一つの求人に100~400件くらい応募があると言われています。
時給が高い現地の仕事になると、永住権保持者の中でも争奪戦です。
ビザの期限があるのなら尚更、採用する側からすると、雇用し続けるのにビザサポートなどの手間がかかります。
オーストラリアの大学を卒業してポスグラ(ポストグラデュエーションビザ)があっても、200社に履歴書を送って2~3社からしか返事がない人も珍しくないようです。
【結論】英語力・経験・やる気・積極性がある方が有利
オーストラリアは本来、ローカルでも人手不足なところがあります。
しかし、オーストラリアで仕事が見つからない理由には、英語力不足や経験不足など根本的な原因がある点も否めません。
また、私は受付の仕事をしていた時に、飛び込みで来店した人から履歴書を受け取ったことが何度かありましたが、
- 自分が何者か名前を名乗れる
- どんな経歴や英語力があるかを話せる
- 仕事を探している理由を述べられる
といった、コミュニケーションがちゃんとできる人の履歴書を上にエスカレートする時は、「この人いい感じでしたよ」と一言添えて報告していました。
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カナダワーホリで仕事が見つからない理由
私の体感としては、カナダワーホリでの仕事探しは、オーストラリアワーホリでの仕事探しに比べてほんの少しだけ「マシ」なように感じましたが、仕事が見つからない状況は同様で、その理由には以下の例があります。
- 現地の人も日本食レストランでアルバイトしている
- 現地の人でも兼業!ワーホリはパートタイムの仕事掛け持ち
- 英語力が低い・基準を満たしていない
- 学生ビザの日本人留学生が多い
- やる気や意気込みが伝わってない
- 日本人経営の飲食店が少なくなった
- タイミングが合わない
- 日本人向けポジションでも倍率100倍!日本人同士での競争が激しい
- 【結論】永住権保持者でもフルタイムの仕事を見つけるのが至難の業
1.現地の人も日本食レストランでアルバイトしている
「日本食レストラン=英語ができないワーホリでもできる仕事」というイメージは昔からありますが、カナダでは、現地の人でも日本食レストランでアルバイトしていることがあります。
カナダには、オーストラリアのような違法な経営をしている飲食店がほとんどないため、現地の人にとっても日本食レストランがアルバイト先の選択肢の一つとなるからです。
もちろん、日本食レストランのスタッフは圧倒的に日本人が多いという事実もあります。
もう一つの理由として、カナダでは日本語を勉強している学生が多く、日本語の勉強のために日本食レストランでアルバイトをしている学生も一定数います。
彼らの話によると、現地の人が働く日本食レストランのスタッフは、国籍に関係なくアジア系のスタッフで構成されていたそうです。
日本食レストランのオーナーからすると、英語ができる現地のスタッフは、ビザの期限もなく英語力の心配もないため重宝されます。
最低賃金や法律をちゃんと守る国では、日本人ワーホリ定番のアルバイトでも、いくつかの枠が現地の人で埋まっていることもあるのです。
2.現地の人でも兼業!ワーホリはパートタイムの仕事掛け持ち
私がカナダのバンクーバーで日本語教師をしていた時に現地の生徒から聞いた話ですが、カナダは物価が高いのに賃金が安いため、現地の人でもフルタイムの本業とパートタイムの仕事を掛け持ちしていることがよくあると聞きました。
また私の友人には、カナダワーホリ中に最多で5個のカジュアルジョブやパートタイムの仕事をキープしていた猛者がいます。
他にも何人か、アルバイトを掛け持ちしていた人がいましたが、そこで感じたことは、仕事が見つからない人は全然見つからないけど見つけられる人は3つも4つも見つけることができるということです。
仕事が見つかる人の共通点には、
- ある程度の英語力がある
- 自分からガンガンローカルに飛び込んで行く
- 自分のスケジュールを上手く調整してひたすら働いている
といった特徴があると感じました。
3.英語力が低い・基準を満たしていない
オーストラリアワーホリと同様、カナダワーホリでも英語のレベルが低すぎて仕事が見つからないケースがあります。
カナダの印象としては、オーストラリアよりも社会人未経験のワーホリをトレーニングする環境が少しだけあるように感じますが、その分、英語力や常識がある方が有利になります。
ローカルジョブの場合、あまり英語ができないと履歴書に目を通してもらえないこともあるので、最低限コミュニケーションが取れるくらいの英語力は身に付けておきましょう。
4.学生ビザの日本人留学生が多い
日本におけるカナダワーホリビザの定員は毎年6,500人となっており、ワーホリ人気国の中では第2位です。
毎年10,000人以上の日本人が渡航するオーストラリアワーホリに比べると少ないように感じますが、カナダは日本人に人気の留学先として第1位を誇っています。
ワーホリだけじゃなく学生ビザの留学生も多数滞在していることを忘れてはいけません。
学生ビザ保持者には週に20時間の就労が許可されています。
学生ビザの留学生もワーホリと同様、カフェやレストランで仕事を探しているケースがほとんどなのですが、決定的な違いは、語学学校にしっかり通って英語を勉強していることです。
そのため、英語できないけどワーホリは出稼ぎ目的だから語学学校に行かないという人は特に不利になるでしょう。
5.やる気や意気込みが伝わってない
英語ができなくても仕事が見つかる人がいることは、どの国のワーホリでも共通している点です。
もしも、日本人ワーホリ向けのポジションの仕事さえ見つからない場合、やる気や意気込みが伝わっていない可能性があります。
私がワーホリでカナダの現地に行って感じたことは、
- オーストラリアほど何かに挑戦している人が少ない
- ガツガツしてない
- 仕事を「紹介して」と言う人は多いけど自分から開拓に行く人が少ない
- 履歴書を配っている日本人の数が少ない
といった、奥ゆかしい控えめの日本人が多い印象です。
過去のワーホリ経験者の中には、選考の途中で突然連絡が取れなくなってしまった人や、仕事に突然来なくなってしまった人もいるので、「やる気」や「意気込み」が伝わらないと、雇用する側に不安要素を与えることになってしまいます。
そのため、本気で仕事を探している意志や頑張る意志が伝わるよう、挨拶をしっかりしたり礼儀正しく接するなど、社会人として基本的なことは最低限抑えておくといいでしょう。
6.日本人経営の飲食店が少なくなった
私が最近知り合ったカナダで飲食店を経営していたご夫婦は、昨今の新型コロナウイルスの影響でビジネスがダメになり、撤退して日本に帰国しました。
そのご夫婦だけでなく、飲食店を経営する日本人の数が次第に減っている状況があります。
理由は、家賃や人件費がこれまでと比べて高くなったことに加えて、地元のお客様の客足が遠のいたことが主な原因のようです。
7.タイミングが合わない
ワーホリの仕事探しでは「運とタイミングが大事」という言葉をよく聞きます。
オーストラリアワーホリ同様、カナダワーホリでも運とタイミングは個人の努力ではどうしようもない要素です。
もし今仕事が見つからないなら、タイミングが合わないだけかもしれません。
資金が底を尽きそうなときは本気で仕事を探すと思いますし、これまで出なかった底力が発揮されるかもしれませんよ!
8.日本人向けポジションでも倍率100倍!日本人同士でも競争が激しい
カナダで仕事探しをして思ったことは、日本人同士でも競争が激しいということです。
日本人としての強みを活かせるポジションの採用枠でさえこの倍率なので、現地法人の一般職はもっと熾烈な争いです。
【結論】永住権保持者でもフルタイムの仕事を見つけるのが至難の業
私がカナダで仕事探しをしていた時、シェアハウスのオーナーさんから「カナダで仕事を見つけるのは永住権保持者でも至難の技 」と言われたことがありました。
実際、カナダに10年以上住んでいる永住権保持者の当時のルームメイトも、
- 時給制の仕事をしている
- 1日に2~3時間の勤務時間しかない
- 朝だけしか仕事がない
といったことが珍しくなく、生活レベルはワーホリと変わらないと感じたくらいです。
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ニュージーランドワーホリで仕事が見つからない理由
ニュージーランドワーホリで仕事が見つからない理由には、以下のものがあります。
- 小さな国なので元々仕事が少なかったがコロナでさらに少なくなった
- 現地の元オフィスワーカーが一時的にカフェやレストランで働いている
- 日本食レストランでも現地の人が働いている
- 英語ネイティブも履歴書を配っている
- パートタイムの仕事が多い
1.小さな国なので元々仕事が少なかったがコロナでさらに少なくなった
まず前提ですが、近年の世界情勢の悪化の影響によって、ニュージーランドの仕事は減少しました。
観光客などの外国人を相手にする仕事や、留学生やワーホリが来ることで収入を得ていた会社は仕事がなくなった背景もあり、コロナ前の状況まで回復するにはもう少々時間がかかるかもしれません。
実のところ、ワーホリ2~3ヶ国経験者の間では「ニュージーランドは比較的”まだ”仕事が見つかりやすい」と話していたくらい、オーストラリアワーホリやカナダワーホリに比べて仕事探しの難易度は少しだけ低い印象がありました。
しかし現在は、もう仕事自体がない!という状況があるようです。
2.現地のオフィスワーカーが一時的にカフェやレストランで働いている
私がニュージーランド在住の友人に聞いた話では、観光業や留学・ワーホリで成り立っていたビジネスが回らなくなったことにより、関連業界のオフィスワーカーが一時的にカフェやレストランで働いている状況があるようです。
地元の人でも、今生きるためのお金を稼ぐために必死。
カフェやレストランの仕事はワーホリができるアルバイトの定番ですが、そこに現地のオフィスワーカーが流入しています。
3.日本食レストランでも現地の人が働いている
カナダと同様、現地の人が日本食レストランで働いている状況はニュージーランドでもあります。
ニュージーランドはオーストラリアとは違い、英語ができない日本人ワーホリを最低賃金以下の違法な給料で働かせるブラックな日系企業や日本人オーナーがいないため、クリーンな日本食レストランがほとんどです。
そのため、英語ネイティブのフロアスタッフがいる日本食レストランも時々あります。
また、現地の人が働く場所として選ぶ日本食レストランは、
- 賃金の支払いが遅い
- 残業代を払ってくれない
といったブラック(もしくはグレー)な体質ではないため、働く環境としても良いでしょう。
4.英語ネイティブも履歴書を配っている
ニュージーランド・オークランドのシティ中心部(ダウンタウン)のカフェでお茶していると、履歴書を配っている若者を見かける機会があると思います。
その中には、英語ネイティブのワーホリメーカーも含まれているのですが、そこで私が感じたことは、
というプレッシャーでした。
ニュージーランドは他の国と同様、アメリカ・カナダ・イギリスからワーホリビザで渡航している若者がいます。
仕事探しでは職歴がある人や経験者が優遇されることは当然ですが、それ以前に、英語力では敵わないとわかると気が遠くなりますよね……。
5.パートタイムの仕事ばかりでフルタイムの仕事がない
私の周りのニュージーランドワーホリ経験者は、フルタイムの仕事を見つけた人よりも、パートタイムの仕事を掛け持ちしている人が圧倒的多数でした。
ニュージーランドの最低賃金は、2023年現在で20ドルを超えており、フルタイムの仕事が見つかればガッツリ稼げます。
しかし、ワーホリでできる仕事はカフェやレストランが多く、ランチタイムだけもしくはディナータイムだけのパートタイムの募集も少なくありません。
パートタイムの仕事を掛け持ちすると、
- 2つの仕事の業務を覚えなければいけない
- 2つ目の仕事の税金(税率)が上がる
といったデメリットがあります。
そのため、できればフルタイムの仕事を見つけたいと感じる人も多く、私の友人はオークランドからクイーンズタウンのフルタイムの仕事に応募し、採用されて引っ越ししたほどです。
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一般的なワーホリの仕事の探し方
ワーホリでは基本とされている、一般的な仕事の探し方を紹介します。
- 英文履歴書(レジュメ/CV)を作る
- 日本語の求人情報サイトで応募する
- 店舗の求人募集の貼り紙に応募する
- 履歴書を配る
1.英文履歴書(レジュメ/CV)を作る
海外の仕事探しで使う英文履歴書は、応募先の求人広告に書かれている条件や業務内容から、業務に求められていることを想定してその都度作り変えることが基本です。
A4サイズ1枚の紙の中に、
- ミッションステートメント
- 仕事の経験
- 学歴
- 使える言語
- 持っている資格やスキル免許
- リファレンスの有無
といった情報を集約し、応募先の求人に合わせて最適な履歴書を作成します。
とは言え、アルバイト探しやカフェ・レストランに配るための履歴書は、使い回せるように作る人がほとんど…。
「ばら撒くための履歴書にわざわざ時間かけてられない」というのが本音だと思います。
それでも最低限、絶対に押さえなければいけないポイントは、誤字脱字を無くすことです!
誤字脱字を見つけた瞬間、採用担当者はその人を候補から外します。
面接に呼ばれるための履歴書を作ることが、仕事を見つけるための第一歩です。
履歴書を作成したら、必ずネイティブに確認してもらいましょう!
2.日本語の求人情報サイトで応募する
日本人ワーホリを募集している仕事は、日本語の求人情報サイト(クラシファイド)に集約されています。
オーストラリアの日本語求人情報サイト
>Jams.tv
>NICHIGO PRESS
>Cheers
カナダの日本語求人情報サイト
>人材カナダ
>Jpcanada
>ワーホリシロップ
>e-Maple
ニュージーランドの日本語求人情報サイト
時々、ローカル環境の求人募集もあるため、英語に自信がなかったり不安な方でも安心して利用できる点がメリットです。
3.店舗の求人募集の貼り紙に応募する
カフェやレストランで誰かが辞める時、貼り紙をしてスタッフを募集していることがあります。
ポジションは「ウエイター・ウエイトレス・シェフ・キッチンハンド・皿洗い」など様々。
行きつけのカフェやお気に入りのカフェは、「好きだから」足を運ぶと思うので、運よく募集があったらラッキーですよね!
4.履歴書を配る
履歴書を配る方法は、オーストラリアではカレッジの先生でさえ「一番手っ取り早い方法」とおすすめするほど定番です。
とは言え、履歴書を持って行く場所がレストランでもカフェでもオフィスでも、海外で自分を売り込むために飛び込んでいくことは勇気がいります。
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ワーホリで仕事が見つからない時の探し方【皆やらない効果的な方法】
ここで紹介する方法は、ひと手間かかる方法ですが、私が現地法人のオフィスワークを探すときに必須で使った方法のほか、私の友人がなかなか仕事が見つからない時に実際に使って仕事を見つけた方法なので、効果はあると思います。
- 英文履歴書(レジュメ/CV)にカバーレターを添付する
- 求人が出ている会社に履歴書を持参する
- 面接でスーツ着用・履歴書配りでジャケットを着用する
- 履歴書を持参した会社にフォローアップの連絡を入れる
- シティ中心部(ダウンタウン)から少し離れた場所で仕事を探す
- 仕事がある場所に引っ越し
- 人手が足りない場所に行く
- 人脈をフルに活用する(紹介していただく)
- 必要であれば有給インターンを使う
1.英文履歴書(レジュメ/CV)にカバーレターを添付する
ワーホリでカフェやレストランの仕事を探すとき、カバーレターを添付しない人がほとんどだと思います。
しかしカバーレターは、海外では履歴書よりも重要と言われています。
日本で言う「送付状」のようなものですが、形式的な送付状と違う点は、カバーレターは「自分がいかにそのポジションにふさわしいか」をアピールする書類であることです。
仕事が見つからないなら、本気で自己アピールする書類を作ってみましょう!
2.求人が出ている会社に履歴書を持参する
求人が出ている会社の担当者あてにメールで応募書類を送付することは、通常のステップです。
担当者はたくさんの応募メールを受信しているので、メールを開いてもらえるかは運次第となります。
そこで効果的なのが、求人が出ている会社に履歴書を持参することです。
求人が出ている会社に履歴書を持参すると、募集をかけているポジションについて話せる機会を得られることもあるので、メールで応募書類を送るよりも有利になります。
ただし、企業によっては「履歴書を直接持ってこないように!」と求人に記載していることもあるので、その場合は控えましょう。
3.面接でスーツ着用・履歴書配りでジャケットを着用する
ワーホリの仕事探しでは、本来、スーツやジャケットは必要ありません。
多くの人がカフェやレストランなどのホスピタリティ系の仕事を探しているため、カジュアルな私服で面接を受けても仕事が見つかります。
しかし、私の友人が働いていた「高級寿司レストラン」で採用された人に共通していた点が、「面接時にスーツを着ていたこと」だったそうです。
もちろん求人募集では、面接時の服装について一言も言及していません。
ですが雇用主側からすると、他のワーホリが私服の中、面接にスーツ着用で来る人の印象が悪いわけがないですし、本気で仕事を探していることが伝わるので「即採用」という気持ちになっても不思議ではないでしょう。
とくに「仕事がない」「仕事が見つからない」という状況なら、「買い手市場」である可能性が高いため雇用主側が人を選べる状況だと考えた方が自然かと思います。
その中で仕事を見つけるなら、他の人がやらないことを実践したり、雇用主に「この人を採用したい」と思わせることが大切です。
- 時代遅れになり捨てる予定のスーツのスカート
- 仕事着でも使っているオフィスカジュアルのジャケット
- 黒タイツ+パンプス
4.履歴書を持参した会社にフォローアップの連絡を入れる
履歴書を持参した会社から連絡がないことは、よくあることです。
そんな時、フォローアップの連絡を入れることがカギとなります。
フォローアップをするタイミングは、履歴書を持参してから1~2ヶ月ぐらいの間でOK。
実際に、履歴書配りの後のフォローアップを実践していた人は、
- せっかく海外にいるならオフィスワークに挑戦したい
- 名のあるレストランやパティスリーで修業したい
- ここのオーガニックカフェが大好きでチャンスがあれば働きたい
といったこだわりがあるケースばかりでした。
5.シティ中心部(ダウンタウン)から少し離れた場所で仕事を探す
ワーホリで仕事探しをするとき、多くの人は、シティ中心部(ダウンタウン)を選択肢に入れるでしょう。
仕事が集まっていて、履歴書配りも効率的にできるので、「仕事を探している気分」になりますよね。
しかし困ったことは、他のワーホリも同じように、シティ中心部のカフェやレストランに履歴書を配り歩いていることです。
飲食店のスタッフは、何通もの履歴書を受け取り、その多くは読まれないままゴミ箱行きになる話もよく聞きます。
もしも、ダウンタウンやその周辺・中心部に近い場所(ゾーン1圏内)でなかなか仕事が見つからないなら、ゾーン2~ゾーン3あたりに狙いを変えることも戦略の一つです。
少し離れた場所で仕事を探したり履歴書を配ると「反応の違い」を感じることができるかもしれません。
とくに小さな街の企業や法人は、誰かが履歴書を持ってくること自体が珍しいようで、一度面接に呼ばれたときに「こういう仕事の探し方って普通なの?」と聞かれたことがありました。
6.仕事がある場所に引っ越し
私がニュージーランドワーホリで出会った友人は、オークランドでフルタイムの仕事が見つからず、クイーンズタウンの求人に応募したところ採用され、2週間後に引っ越し(都市移動)しました。
ワーホリでは、同じ都市に1年間滞在する必要はありません。
仕事の選択肢がイマイチなら、思い切って仕事がある場所(仕事が見つかった場所)に引っ越したり環境を変えると、流れがいい方向に変わることがあります。
7.人手が足りない場所に行く
都市部は必然的に仕事が集まるため、仕事が見つけやすい環境であることは否定しません。
そんな中で就職活動をしてもなかなか仕事が見つからないなら、発想を転換して、あえて人手が足りない場所に行くことも手段の一つです。
もちろん、仕事が必ず見つかる保証はないので、リスクがゼロと言い切れないのが現実…。
ですが、世界遺産のある場所や人気のリゾート地は、「ホテル・観光業」の仕事で人手が足りないとよく聞きますし、ファームジョブも人手がほしい仕事の一つです。
8.人脈をフルに活用する(紹介していただく)
ワーホリに行くと、知っている人が全くいない状態・人脈がない状態から海外生活をスタートさせることになります。
そのため、最初から人脈をフルに活用する方法は簡単ではないかもしれません。
実行できるようになるまでには、様々な人と知り合う必要があるため、時間がかかります。
ですが、カジュアルに人手を借りたい地元の人たちの潜在的なニーズがあるため、少しずつ知り合いが増えていくと、声をかけてもらえるようになります。
人の紹介だと、仕事が得やすい上に融通が利くことがありますし、地元の人たちもよく使う「有効な転職活動方法」の一つです。
9.必要であれば有給インターンを使う
- 自力で仕事が見つからない
- 引っ越しするリスクが大きくて怖い
- ファームには良し悪しがある
これまで紹介した方法がすべてピンとこないなら、「有給インターン」という方法があります。
有給インターンを簡単に説明すると、10万円前後の紹介料を支払いリゾート地のホスピタリティ系の仕事を紹介してもらう制度です。
メリットとしては、
- 最低限の労働時間が確保される
- 住む場所が提供される(家賃の有無や価格は派遣先によって異なる)
- これまでに誰かが派遣された仕事場なので実績がある
などの点があります。
成功した理由は、
日本にいる時から「有給インターンを利用する」と決めて資金を確保
↓
観光シーズン真っ只中の忙しい時期に働けるようにワーホリプランを組む
↓
求人募集が出始めるころにインターン先を探し仕事を見つける
↓
繁忙期は毎日忙しいためシフトや勤務時間が減らない
↓
お金を使う場所がないため貯金ができる
というように、計画を立てて予定通り遂行してうまくいったからです。
しかし有給インターンを利用しても、人によってはアンラッキーがあり、
- 仕事が早く終わると働いた分しか給料にならないため全然稼げない
- 仲介業者に聞いていた話と違う
- 実際行ってみたら劣悪な環境
といったケースもゼロではありません。
就業先によって状況が異なるので、運悪く稼げないケースに当たることもあります。
有給インターンは、手数料が10万円を超えることが一般的なので、積極的におすすめはしませんが、必要であれば利用するのもアリかと思います。
【スキルなしでもOK】海外で仕事探しの合間にできる在宅ワーク
在宅ワークと聞くと、Webライターや動画編集などのスキルが必要になるものや、単価が安い仕事のイメージがありますが、PCスキルがない人でも比較的高時給で始められるのが、完全在宅×電話のお仕事の「コールノマド」です。
明るく話ができる人なら誰でもできる、初心者でも始めやすい在宅ワークの1つとなっており、登録者数は3万人を超えています。
子育てをしているママ、副業希望の会社員、フリーランスの方も活躍中で、在宅ワークでも月30万円稼いでいる人もいます。
また、担当者の方と実際に会って話をしたところ、海外在住でも「コールノマド」で完全在宅ワークしている人もいると聞きました。
コールセンターでよくあるカスタマーサービスや問い合わせ対応とは違い、ポータルサイトへの掲載の営業をかけるお仕事なので、面白みがある仕事内容と言えるでしょう。
また、営業スキルはどの業界でも必要なスキルなので、在宅テレワークでお金を稼ぎながら営業スキルを身に付けられる点はメリットとなります。
在宅ワークの仕事は、登録料がかかるケースもありますが、コールノマドは登録料が0円です。
システム利用料として1,320円/月(税込)かかりますが、初月は無料なので試してみても損はしません。
また、Webを使用したコールシステムなので通話料もかからず、PCで仕事をする場合はパケット代も気にしなくて大丈夫です。
ワーホリでなかなか仕事が見つからなかったり、仕事が空くのを待っている状態なら、ちょうどいい仕事だと思います!
\仕事探しの合間に在宅ワーク/
公式サイト>>コールノマド
【まとめ】多分まだやれることを全部やり切ってない!
「簡単に仕事が見つけやすい」と言われる日本食レストランや日本人雇用主の仕事でも、なかなか仕事が見つからない人もいるでしょう。
ですが経験から言えることは、泣きながら吐きながら仕事探しをすると、「もうこれ以上やりたくない!やらなくていい!やらない!」と納得できる領域に行きます。
「仕事が見つからない時の解決策」を探し求めてこのページに辿り着いたなら、多分まだ「もうこれ以上やらない!」と決めるところまで行動していないと思いますし、やれることを全部やり切っていないはずです。
だから諦め切れなくて何とかしたくて、ここに辿り着いたのだと思います。
このページで紹介した「みんながやらない方法」は、手間がかかる方法なので、ワーホリで海外に行く日本人が100人いたら100人全員が実践するとは思いません。
ですが、紹介している方法の中には、英語ができない人でも取り組めるものがあります。
みんながやらない方法を知って、「え、やだ、やりたくない」とか「無理!自分そこまで本気じゃない」と思ったら、それが答えだと思うので、次にやることも見えてくると思います。
しかし、「まだ諦め切れない!」と思ったのなら、やり切らないと後悔すると思いますよ!
\仕事探しの合間に在宅ワーク/
公式サイト>>コールノマド