ワーホリ初期費用が20万~120万?3ヵ国経験者が一番安く行けた方法は?

sydneysky

ワーキングホリデーに必要な初期費用の相場は、一般的に100万円~120万円と言われています。

でも実際には、「20万で行けたよ!」という人や「10万からでも行けるよ!」という人もいますし、無計画に渡航したため現地で資金がなくなり、友人にお金を借りていた人にも会いました。

私はオーストラリア・カナダ・ニュージーランドの3ヵ国でワーキングホリデーをしたのですが、安く行くには絶対的な理由がある!と思っています。

ということでこの記事では、私の3ヵ国のワーキングホリデーの費用を公開して、見積もらなければならない費用を超解説していこうと思います。

ワーホリ費用を安く済ませる方法は、語学留学に行かないこと!

ワーキングホリデーの費用で一番金額が大きいのは、語学学校の費用。

英語を勉強しに語学学校に行かなければ、大きく節約できるのは言うまでもありません(笑)

私が一番費用を抑えらえた、ニュージーランドでの3ヵ国目のワーキングホリデーの初期費用は以下となります。

ニュージーランド・ワーキングホリデーのプランと初期費用

ニュージーランドのワーホリプラン

語学学校:行かない
ホームステイ:しない
到着後:すぐ働く

日本出発前の初期費用

  • 航空券:77,542円(日本を出てからオークランド到着まで)
  • 海外保険1年分:$829.78=67,308円($1=約81円)
  • Airbnb3週間:1泊2,513円×3週間+サービス料6,367円=56,625円
  • ビザ申請にかかったレントゲン写真代=11,220円

合計:212,695円

この金額が、日本出発前に支払った初期費用となります。

仕事を見つけるまでに現地で支払った金額

  • Airbnb3週間分の食費:$30/週×3=$90
  • 携帯電話:$10/月×2ヶ月=$20(Vodafone利用)
  • 交通費:約$120
  • シェアハウスのデポジット:$440
  • シェアハウスの3週間分の家賃:$660
  • シェアハウスでの3週間分の食事:$30/週×3=$90

合計:$1,420約115,020円($1=約81円)

出発前に支払った212,695円と、仕事を見つけるまでに使った約115,020円を合わせると、合計金額は…

約327,715円

この金額が働き始めて現地で収入を得るまでの実際の金額になります。

チファニー
でも、初めてワーキングホリデーで海外に行くのに、英語力はどう?世界中に友達作りたくないですか?

ということで次に、私の初めてのワーキングホリデー(オーストラリア)で、語学学校に通った時の初期費用をお話しします。

 

オーストラリア・ワーキングホリデープランと初期費用

オーストラリアにワーホリビザで渡航した場合、17週間の就学が認められています。

オーストラリアのワーホリプラン

語学学校:4ヶ月(17週間)
ホームステイ:3週間
語学学校卒業後:ファームへ行く

実際に支払った金額で費用を出すとこうなります↓↓

語学学校(4ヶ月)

  • 授業料:$370×17週=$6,290
  • 教材費:週$5×17週=$85
  • 入学金:無料

ホームステイ

  • 滞在費:$265×4週間=$1,060
  • 手配料:52,500円

その他

  • ビザ申請費用:$235(現在は$450)
  • 海外送金手数料:$20
  • 片道航空券:70,470円(成田-シドニー:荷物40kg含む)
  • 海外保険1年分:194,800円(AIU利用)

初期費用の合計

  1. ドルでの支払い合計:$7,690
    (当時のレートが$1=約89円だったので、日本円にすると684,410円)
  2. 日本円での支払い合計:317,770円

合計:約1,002,180円

語学学校に4ヶ月申し込んだ場合、この約1,002,180円が日本出発前に支払う初期費用となります。

現地到着後から語学学校卒業までの生活費

忘れてはいけませんが、生活費はホームステイの1ヶ月分しか計算されておらず、語学学校を卒業するまでの間にシェアハウスへの引っ越しがあります。

また、この4ヶ月の間に働かない場合、語学学校を卒業してフルタイムで仕事ができる状態になるまでの費用(この場合ホームステイ退去後の3ヶ月分)もあらかじめ計算しなければいけません。

  • ホームステイ期間中の交通費:$208(4週間)
  • シェアハウスデポジット:$260(2週間分)
  • シェアハウス:$130/週×13週間=$1,690(2人部屋・6人住まいのフラット)
  • シェアハウスでの食費:$25/週×13週=$325
  • 携帯電話:約$10/週×4ヶ月=約$40

合計:$2,523=日本円で約224,547円($1=約89円)

出発前に支払った総合計約1,002,180円と、語学学校卒業までの現地での生活費約224,547円を合わせると、合計金額は…

約1,226,727円

これが、ワーホリ初心者で語学学校に4ヶ月通い、仕事ができる状態になるまでに実際かかったすべての金額です。

語学学校卒業後はファームに行ったりフルタイムで働くことができるので、あとは現地での収入を得ることができますね!

プランそのままで節約できるポイント

初めてのワーホリでの失敗なのですが、出発前の支払いのほとんどを地元の銀行からオーストラリアへの送金にしてしまったため、高い銀行レートが適用になっています。クレジットカードでの支払い方法・送金方手数料が安い銀行もありますので、確認してみましょう!

チファニー
え、4ヶ月も語学学校に行きたくない?では、友達作りのために2ヶ月だけ学校に行った時の費用も教えちゃいますね!

 

カナダ・ワーキングホリデーのプランと初期費用

カナダのワーホリプラン

語学学校:2ヶ月
ホームステイ:3週間
語学学校卒業後:働く

語学学校(2ヶ月)

  • 入学金:$125
  • 授業料:$300×8週間=$2400

ホームステイ

  • 手配料:$200
  • 滞在費:$220×3週間=$660
  • 空港送迎:$100

その他

  • ビザ申請料:$250
  • 片道航空券:約7万円(羽田-バンクーバー:ANA利用)
  • 海外保険1年分:$970(Bridges利用)

初期費用の合計

  1. ドルでの支払い:合計$4,705
    (当時のレートが$1=83円だったので、日本円に換算すると546,970円)
  2. 日本円での支払い合計:約7万円

合計:約616,970円

語学学校に2カ月申し込んだ場合、最低でも約616,970円の初期費用を日本出発前に用意する必要があります

さらに、シェアハウスに移った後の出費は以下になります。

現地到着後から語学学校卒業までの生活費

  • 交通費:$126/月(ゾーン2)×2ヶ月=$252
  • シェアハウス:$600/月×2ヶ月=$1,200(先払いのため多めに見積もってます)
  • シェアハウスのデポジット:$200
  • シェアハウスでの食費:$30/週×5週間=$150
  • 携帯電話:$42/月×2ヶ月=$84(Bell利用)

合計:$1,886=日本円で約156,538($1=83円で計算)

出発前に支払った総合計約616,970円と、語学学校卒業までに使った金額約156,538円を合わせると、合計金額は…

約773,508円

これが、語学学校に2ヶ月通い仕事ができる状態になるまでに実際支払った金額になります。

補足
オーストラリアとカナダの当時のレートにそんなに差はなかったのですが、カナダへの支払いは全部クレジットカードで行ったため、銀行の高いレートが適用になっていません。
海外事務手数料が安いクレジットカード会社を選べは、海外送金するよりも安くなることがありますよ!

 

まだあるよ!忘れられている初期費用や交際費

人によって何をどの程度の資金を持っていくか、どこにお金をかけるか異なりますが、滞在期間中に全く楽しまないなんて人はいないかと思います。

語学学校に行く場合、アクティビティ・パーティー・BBQ・週末にDay Tripに行ったり、友達とガッツリ旅行に行ったり、毎週何かしらイベントがあります!

また女性の場合、直接肌に触れる基礎化粧品・化粧下地やファンデーションは、使い慣れたものを使用するほうがベター。

海外にないという訳ではないですが、肌に合わなかったり値段が高いこともあるため、買い溜めしていく人もいます。

さらに私は、日本からの薬の常備ゼロで海外に行ったことはありません。

実はこういう忘れられている初期費用や現地での最初の交際費をすべて計算すると、1つ1つは小さいですが、案外大きな金額になります。

ちなみに私の場合

  • 1年分の基礎化粧品:2万強
  • 1年分の化粧品:約1万円
  • 必ず持って行く薬:約5千円

ぐらいは確実にかかっています。

 

初期費用を節約できるちょっとしたポイントまとめ

現地の保険を選んでみる

日本の海外保険は、現地で指定されている病院に行けばキャッシュレスで診察を受けることが可能ですし、初めての海外なら楽で安心ですが、保険料が高い部分がネック…

現地の保険なら比較的安くなりますので、保険料が気になるなら比較してから決めましょう!

クレジットカードの利用や送金は、レートと手数料を比較して安い方法を選択する

私の例をあげると、語学学校の授業料の支払いに地元の銀行を利用した時と、クレジットカードを利用した時の「為替レート」と「手数料」には大きな差がありました。

現在利用している銀行・手持ちのクレジットカードがあるなら、支払い前に調べておきましょう!

 

最後に

初期費用ばかりに目が行き過ぎて、現地入りしてから「お金がない」状態になる人はたくさんいます。

ここで出した初期費用はあくまで最低金額の目安であり、為替レートも変動するので、申し込みのタイミングによってはもっと必要になる場合も考えられます(逆に言うと、もっと抑えられる可能性もアリ)。

また、現地到着後すぐに仕事が見つかる保証はないですので、できる限り貯金をしてからの渡航しましょう!