ワーホリで海外出てすぐローカル(現地)の友達ができなくても焦る必要ない理由

チファニー
こんにちは、チファニーです。

海外に出る前の何も知らない頃、留学情報誌やパンフレットを眺めていると、

海外に行けば地元の友達ができる

英語ネイティブの友達ができれば、すぐに英語が伸びる

という想像をしませんか?

でも、実際に現地に行ってみると

「あれ?現地の友達が全然できない」

「あれ?英語ネイティブの友達が全然できない」

という現実に気付きます。

特に、「海外にいる時間を無駄にせず英語を伸ばしたい」と思っている人の中には、現地の友達や英語ネイティブの友達ができないことに悩んでいる人もいます。

この記事は、そんな人に読んでほしい、ワーホリで海外出てすぐローカル(現地)の友達ができなくても焦る必要ない理由についてのお話です。

 

ローカル(現地)の友達ができなくても焦る必要ない理由

【まず比較してみて】日本の日本人だけのコミュニティに日本語ができない外国人がいますか?

海外に渡航した直後、すぐにローカルの友達ができなくて悩んでいる時、ちょっと視点を変えて日本での生活を振り返ってみましょう。

日本で普通に働き生活していた時、あなたの周りにいた友達は日本人ばかりじゃないですか?

定期的によく集まる仲の良いグループのメンバー全員が、日本語でコミニケーションが取れる相手ですよね?

仲良しグループの中に、日本語が全くできない(もしくは幼稚園児レベルの日本語力の)外国人はいましたか?

中には、海外に出る前から外国人と交流があったり多国籍な環境で働く人もいますが、99%の日本人は「日本人社会」の中で生活していると思います。

日本にいる時のあなたにとって「日本」が日常生活を送る場であるように、海外の国にいるローカル(現地)の人にとってもその国はただの日常生活を送る場。

友達とは心置きなく日々の不満・悩み・悲しみやこれからの夢や希望・やりたいこと・なりたい自分の話をしたいですし、「言語の壁」というストレスもなく心の内を話したいですよね。

あなたの日本にある日本人だけの仲良しグループに日本語が通じない外国人がいないのと同じように、英語ネイティブのローカルグループに英語が通じない外国人がいる確率は、限りなくゼロに近いのです。

ローカルの友達がすぐにできず焦っているになら、まず立ち止まり、日本にいたときの自分の環境を思い返してみましょう。

海外の現地にいる人たちは、日本にいる時のあなたと同じと考えると、少し心が楽になりませんか?

 

同じ英語圏なのに!?英語ネイティブでも心許せる友達ができるまで時間がかかる

カナダに住んでいた頃、オーストラリア出身の友人ができました。

私が友人に出会ったのは、友人が仕事でカナダに来てから約半年経った頃だったのですが、「本当の友達と呼べる人は誰1人としていない」と話していました。

チファニー
えっ!?同じ「英語」を話す国にいるのになんで?英語が話せれば簡単に友達作れるんじゃないの?

そう思って聞いてみると、「言語は同じだけれども、やっぱり母国を離れる事はストレスで、本当の意味でそのストレスを理解してくれる人はなかなかいない」というのが現実のようです。

確かに英語が話せればコミニケーションが取りやすく、日常のどうでもいいような雑談や込み入った話も容易にできるスキルとなります。

でも、本当に友達だと思える相手が見つかるまでは時間を要するということは、英語のネイティブ同士でも同じ。

「英語圏に来る英語ネイティブなんだったら、すぐに現地の友達なんかできるでしょ!」と思っていましたが、その時初めて、言語が同じでも住む国が変わることがどれだけストレスで負担になるのか、経験したことがない人には理解されないということを知ったのです。

チファニー
英語のネイティブでもそうなんだから、日本人の私たちが英語圏に行って英語ができないからという理由ですぐに現地の友達ができなくても、全然焦る必要ないんですよ!

 

日本でも同じ!住む場所が変わっても地元の人と友達になるには時間がかかる

私が初めて地元を離れて行き着いた先はオーストラリア。

日本の他の都市を経験せずにいきなり海外に出たので、友達ができないのは私が英語ができないからだと思っていました。

まぁ確かに、それもあります。

でも、日本を転々とする生活を続けて感じたのですが、日本国内で住む場所が変わっても、地元の人と友達になる機会って仕事以外ではあまりない!

自分から積極的にイベントやお祭りに参加し、自分から誰かに話しかけて自分から連絡先を交換して、その後もご縁を無駄にしないよう自分で努力しないと、地元の友達を作ることって簡単そうに見えて案外難しい!

仕事のために地方に移住したり都会に出たりしたとき、すぐに知り合いになるのは職場の人で、それは確かに人脈やつながりにはなると思いますが、職場の人は友達ではなく同僚なのです。

同じ職場の人でも、心を許して何でも話せる友達になることもありますが、やっぱり時間を要します。

チファニー
日本にいても、引っ越してすぐに地元のコミュニティーに入っていくことや何でも話せる地元の友達を作ることが難しいんだから、海外ですぐにできなくても全然焦る必要なんかないのです。

 

焦りは制限時間があるから湧いてくる

海外に来たのになかなかローカルの友達ができないという悩みは、海外での滞在期間が1年~2年など、時間に限りがあるから湧いてくる焦りだと思います。

海外に出た途端、早く友達を作って早くたくさん英語を話して早く英語を上達させたい!という「早く早く」というペースを自分で作り出している。

でも、信頼関係や友情を築くのにスピードは関係なくて、帰国するときに「See you again」と言って別れを告げられる友達がいたり、「また世界のどこかで会おう!」と言ってお互い自分の道に進んでいく同士のような友達が1人か2人いれば十分ですよね。

 

どんな人と友達になりたい?友達なら誰でもいい?

一言で「ローカル(現地)の友達が欲しい」と言っても、現地の人の中には変な人もいます。

特に日本人女性は優しくて、Noと言えない人が多いので、日本人好きな変なおっさんに付きまとわれることもよく聞く話です。

でも、「英語が話せるから」という理由で妥協して友達になったとしても、最後に残らないなら無意味。

変なおっさんとの「友情」というご縁が、現地での仕事のご縁やその先の人とのご縁と繋がるかもしれない!…と思うのも不思議ではないですし、どんな人でも接してみるという姿勢は素晴らしいですが、ピンと来てないなら多分その勘は当たりです。

チファニー
海外でサバイバルしている時の直感って、案外バカにならないですからね!