ホームステイが嫌でAirbnbに滞在したらシェアハウスGETした話

ミルフォードビーチ

チファニー
こんにちは、チファニーです!

Airbnbを利用したことはありますか?

ひと昔前には、トラブルが多いとニュースで見たことがありましたが、私はニュージーランド・ワーキングホリデーで現地到着後の最初の3週間をAirbnbに滞在し、快適なワーホリ生活をスタートさせられました。

留学生やワーホリメーカーは、ホームステイからスタートさせることがほとんどですが、ホームステイよりもストレスが少なく初期費用も大幅に抑えることができます

というわけでこのページでは、Airbnbをホームステイ代わりに利用する方法と、Airbnbをシェアハウスの契約に変更した時のお話をしたいと思います。

 

Airbnbとは?

Airbnbとは、「現地の人から借りる家」というコンセプトで、自宅の空いている部屋を短期間貸し出したい人と、部屋を借りたい人(主に旅行者)をつなげるウェブ上のサービスです。

どんな家があるのかを検索することは登録なしでも可能ですが、利用する場合は「部屋を提供するホスト」も「滞在を希望するゲスト側」もAirbnbへの登録が必要になります。

 

Airbnbの利用方法

それではまず、とっても簡単なAirbnbの利用方法をお話しします。

1.まずは、Airbnbに登録

Airbnbへの登録は、メールアドレスがあればOK!

また、FacebookやGoogleのアカウントを利用しての登録も可能です。

Airbnbの登録画面

Airbnbの登録画面

 

2.個人情報の登録

次に、メールアドレス・名前・パスワード・生年月日の個人情報を入力します。

個人情報登録画面

 

3.プロフィールの登録

個人情報の登録が済んだら、ホーム画面からプロフィールの編集をします。

海外で滞在先を探すなら、プロフィールは英語で書きましょう!

ホームからプロフィールを選択

 

4.写真の登録

プロフィールの編集が済んだら、写真の登録をします。

Airbnbプロフィール写真

自分の写真で信頼度UP!!

写真は、ホストの皆さんが顔写真を使っていたので、顔がはっきりわかるものの方がいいのかもしれませんが、私は顔のドアップ写真には抵抗があったので、遠目だけど自分のキャラクターが出る写真を選びました。

 

5.身分証明書の登録

ホストによっては、身分証明書を登録していないと予約を受け付けないことがあります。

「信頼&認証確認」の項目から、身分証明書の登録ができますが、私は登録しなくても予約できました!

身分証明書をアップロードする画面

 

6.滞在先を探す

一通り基本情報の登録が済んだら、次に滞在先を探します。

滞在希望の日付、ゲスト人数、フィルターを入力して検索結果を絞りましょう。

※フィルターというのは、1泊の宿泊料金の上限、部屋タイプ、スーパーホスト(優良認定ホスト)か、アメニティ・設備(キッチン・暖房・洗濯機・Wifi・シャンプー・ヘアドライヤーなど)、施設など、自分の生活に欲しいものを選び、ふるいにかけるものです。

例えば下の画像は、ニュージーランドの最大都市オークランドのMilford(ミルフォード)というエリアで、9月19日~10月9日(3週間)、1人部屋+1泊3500円以下+スーパーホストという3つのフィルターで検索した結果です。21件ヒットしましたね!

右下のボタンを押すと、マップ上で21件のお家を表示できます!

気になる滞在先があったら、ホストと部屋の詳細を確認して予約をリクエストし、ホストからの予約確定の連絡を待ちましょう。

ポイント!!

トラブルを避けるために、Airbnbを利用するときはスーパーホストかどうか?をポイントにすると安心です。

 

ホームステイと比べるAirbnbのメリット・デメリット・注意点

まずは、ホームステイと比べてみてわかった、留学やワーホリでAirbnbを利用するメリットについて紹介します。

メリット1.自分が住みたい部屋・立地を自分で選べる

ホームステイへの申し込みは、基本的に語学学校やホームステイ手配業者を通しての申し込みとなります。

そのため、滞在するエリア・滞在する部屋の間取り・家族構成など、留学生が選択できるケースはほとんどなく、申し込みをした語学学校や手配業者に委ねることになるのです。

一方でAirbnbは、ホテルを選ぶように滞在先を選べるので、好みのエリア・好みの部屋・必要なアメニティが揃っている滞在先を自分で選ぶことができます!

 

メリット2:ホストがどんな人か・居心地・利便性を事前確認できる

ホームステイの場合、ホストファミリーが過去に受け入れた留学生との間に何かトラブルがあったとしても、すでに滞在した留学生からの評価を次に滞在する留学生に情報共有しないという不安な点があります。

それとは逆に、Airbnbでは滞在先のホスト情報が記載されているので、申し込みをする前に「どんな人なのか?自分に合いそうか?」など、ある程度の確認をすることができます。

ゲストの滞在が終わると、ホストもゲストもお互いにレビューを書くことができますし、過去に滞在したゲストからのレビューもしっかり掲載されています。

レビューには

  • ホストがフレンドリーか?
  • 周辺環境はどうか?
  • 中心地までの移動は便利か?

などなど、ホストの人柄やサービズだけでなく、周辺環境や都市部までの移動といった利便性についての情報も事前に確認することができるのです。

 

メリット3:地元の人との交流もAirbnbで可能

ホームステイの利点として挙げられるのは、学校までの通学手段や周辺情報・公共交通機関の利用のしかたなど、生活に必要な情報はホストファミリーが教えてくれるという点です。

でも、この点はAirbnbのホストもホストファミリーと同様で、滞在に必要な情報を教えてくれます。

チファニー
例えるなら、ホテルのコンシェルジュやゲストリレーションスタッフが、観光案内をするような感じですね。

さらに、Airbnbのホストは、最寄りのスーパーの場所・おすすめのレストラン情報・ホストおすすめの周辺の観光スポット情報なども共有してくれますし、バスの時刻表・周辺マップ・オプショナルツアーのパンフレットを用意しているホストもいます。

地元の人と交流ができる」という利点が一つの売りであるホームステイですが、この利点はAirbnbでもカバーされているのです。

 

メリット4:食事も自炊!自分が食べたいものを食べられる

ホームステイでよく聞くトラブルや不満に、「食べ物が口に合わない」「食べ物の栄養バランスが偏っている」という問題があります。

文化も育ってきた環境も違うので仕方のないことですね…。

でもAirbnbでは、食事は料金に含まれていない(シリアルやパンなどを朝食として提供してくれる、あるいは軽食はセルフサービスとしているホストはいます)ので、基本的に食事は自炊か外食になります。

キッチンの利用がOKな滞在先なら自炊でも問題ないですし、食べたいものを食べたい時に食べられるという点は大きなメリットです!

 

メリット5:滞在する長さにより割引が受けられる

Airbnbのホストは、1週間以上滞在希望のゲスト向けに、通常の宿泊代の合計から割引を適用してくれることがあります。

ちなみに、私が滞在したAirbnbでは、合計3週間の滞在で15%の割引を適用してくれました。

ホームステイの場合、短期の申し込みをしても長期の申し込みをしても、滞在費用が割引される話は聞いたことはありませんが、Airbnbでは宿泊代の割引が適用になる滞在先もあるのでお得です。

 

チファニー
ここまで読むと、「ホームステイより断然よくない!?」と思うのも当然ですが、もちろんマイナスな部分もあります。ということでここから、デメリットや注意点の確認をしていきましょう!

 

デメリット1.予約や手配のやり取りを英語でしなければいけない

ホームステイに申し込むと、語学学校や業者がすべて手配してくれるのですが、Airbnbで予約するとなると、ホストとのやり取りも含めてすべて英語で自己手配となります。

初めて海外に行く人や、英語初心者にとっては、少しハードルが高いかもしれません。

 

デメリット2.銀行口座を開けない可能性がある

留学で海外に渡航する人の中には、現地でのアルバイトを希望している人もいるかと思います。

ワーキングホリデーならフルタイムでの就労が認められていますし、働かない(働く気がない)人の方が圧倒的に少ないですよね!?

最初の滞在をAirbnbにすることで注意しなければいけない点は、Airbnbのホストの住所で銀行口座の開設ができない可能性があるということです。

通常、給料の支払い方法は銀行口座への振り込みがほとんどなので、現地の銀行口座を開設する必要があります(違法な会社では、現金で支払ってくれるケースもあります)。

現地の銀行口座を開くためには、住所の証明が必要になるのですが、Airbnbに滞在すると、この「住所の証明」をする時のホスト側の手間が増えます。

ホームステイなら、語学学校や手配業者が発行してくれるホストファミリー情報の書類を住所証明として使えるのですが、個人で手配した滞在先の場合は、ホストに住所証明ができる書類の発行を自分でお願いしないといけません。

さらに、住所証明書類の発行ができたとしても、ホストが利用している銀行と同じ銀行でしか口座開設できない・住所の証明を確認するための銀行からの電話にホストに対応してもらうなど、少し不便で面倒な手続きも必要です。

私が滞在したAirbnbのホストは、多数のワーホリメーカーを過去に受け入れ住所証明を複数発行していた過去があり、銀行から「あなたの住所を使って銀行口座を開くことはもうできないかもしれない」と注意されていたため、私には住所証明が出ませんでした。

チファニー
これはもう、アンラッキーだと思って諦めるしかありません。

そんな時は、お金は無駄になってしまいますが、3~4泊分だけ安いアコモデーションを手配して、住所証明だけもらうことも必要になってくるかもしれません。

「住所証明を出せるか」は、ホストに一度確認することをおススメします。

 

デメリット3.トラブルがあっても自分で解決しなければならない

ホームステイでトラブルがあった場合、語学学校スタッフや留学エージェントの担当者さん、ホームステイコーディネーターが間に入ってくれますし、相談にも乗ってくれます。

ですが、Airbnbでトラブルがあった時は、すべて自分で解決しなければいけません。

もちろん何事もなければいいのですが、家の物を壊してしまったり、部屋のカーテンをカビだらけにしてしまった時の対処も、すべて自分で行うのです。

 

AirbnbでシェアハウスGETできた話

快適だった3週間のAirbnbでの滞在が終わる最終日、ホストからこんな提案がありました。

「もうAirbnbのホストやめるから、最後のビジターの滞在が終了したら、戻ってきてもいいよ!」

そう!実は、滞在したAirbnbをシェアハウスのテナント契約に変更することは、可能なのです!

Airbnbをシェアハウスの契約に変更する場合、以下の項目をホストと話し合う必要があります。

確認事項
  • 家賃&ボンド(デポジット)
  • 退去する時の通知(ノーティス)は何週間か?
  • 家賃に含まれるもの
  • 追加で料金を徴収される可能性
  • ハウスルール
  • 提供されているスペース・アメニティは、入居後も使用可能か?

細かい確認は必要になりますが、Airbnb→シェアハウスへの契約切り替えをホスト側が提案してくれたり、自らお願いした場合でも快くOKしてくれるホストなら、ある程度譲歩してくれるでしょう。

 

なぜ、Airbnb→シェアハウスに契約変更可能なのか?

本来一人で住んでいても高額な家賃や住宅ローンを払えてしまう人が、なぜシェアメイトとして受け入れてくれるのか?

私のホスト曰く、シェアメイトを入れた場合、以下のような利点があるようです。

  • 同居人の出入りがない上に家賃が定期的に入ってくる
  • 自分の生活に支障がなければ、むしろいてくれた方がお互い助け合えてありがたい

そして、留学生やワーホリメーカーにとっては、以下のようなメリットがあります。

  • 家賃を安く設定してくれる(私の場合一人部屋で週$170)
  • 入居前のデポジットなし
  • 退去前の通知(ノーティス)ナシなので好きな時に退去してOK
さらに、Airbnbで滞在していた時と同様、食費以外すべて家賃に全部含まれるという契約なら、トイレットペーパーや洗濯洗剤なども用意する必要がなくなります。

経済的に余裕がある人が「戻ってきてもいいよ」と言ってくれる場合、シェアメイトから儲けようと思っていることはほとんどありません。

 

Airbnbで滞在先を決める時に注意したポイント

Airbnbを利用して、ありがたい経験をさせていただいた私ですが、滞在先を決めるにあたって注意したポイントがいくつかあります。

1.国籍問わず様々な人種のゲストから高い評価のレビューがあるホスト

Airbnbで滞在先を決める際、スーパーホストであることやレビューでの評価が高いホストを選ぶことは大前提なのですが、国籍問わず様々な人種のゲストから高い評価のレビューがあるホストは安定感があります。

例えば、ヨーロッパ系の人からのレビューばかりだと、アジア系・アフリカ系・中東系などの人に対するホストの対応はどうか?を確認することができません。

特定の文化を持っている人からのみ好まれる場合、「日本人である自分の文化は尊重してくれるだろうか?」と一度考えてみましょう。

 

2.滞在先周辺の環境と治安が良いエリア

次に大事なポイントは、滞在先周辺の環境と治安がいいか?という点です。

環境と治安がいいエリアは家賃相場が高いのですが、そこに住める人は経済的に安定している人が多い傾向にあります。

軽犯罪も少なく、街を歩いていても「F***」などの罵り言葉を使う人も少ないため、安心して過ごすことができます。

環境と治安がいいエリアでは、住んでいる人たちも「このエリアの人たちはいい人たちが多い」と口を揃えて話すので、地元民からも愛されるのですね!

 

3.共同スペースシェアの場合、同性のホスト

Airbnbは、自宅の空いている部屋を貸し出しているので、ホストもその場所に住んでいるケースが多い傾向があります。

同じ建物内に住んでいる場合、キッチンやバスルーム・トイレ等の共同スペースはシェアとなることもあるのですが、その環境下では同性のホストの方が安心です。

 

4.自分以外の滞在者がいない(受け入れは常に旅行者1人)

旅行者にとって、旅の目的は人それぞれ。

  • グループで遊び放題・パーティ三昧したい人
  • 何もせずにのんびりゆっくり過ごしたい人
  • ひたすら観光したい人
  • グルメの旅

複数の旅行者の同時受け入れが可能なAirbnbの場合、滞在する期間中にどんな人が入ってくるかわかりません。

最悪の場合、騒がしいグループの人たちと一緒になる可能性もあります。

でも、常に1人の旅行者しか受け入れてないホストの滞在先では、そのリスクはゼロになるのです。

 

5.ホストが旅好き!世界中から来るゲストに会うことを楽しんでいる

英語ネイティブでない日本人が、海外のAirbnbでホストとコミュニケーションを取る時、一番話が続き且つ楽しめる話題は「旅・旅行」だと(私は)思います。

人種・国籍・文化・習慣・働き方・政治が全く違う国の人でも、旅行の話題って(ある意味)無難で情報交換しやすいですよね?

そして、使う単語も難しくない!!

自分が旅行者(や留学生・ワーホリメーカー)として海外に行く時、滞在先のホストも旅好きで世界中から来るゲストに会うことを楽しんでいるのなら、「旅」が共通の話題となるでしょう。

 

滞在中に気を付けたこと

Airbnbをシェアハウスに契約変更しよう!なんてことは全く考えていませんでしたが、オーナーさんもゲストの評価をするAirbnbでの滞在中は、めちゃめちゃ気を付けていたことがあります。

1:相手の状況を理解する

Airbnbのホストは、地元の人なので、平日は仕事があります。

私のホストはめっちゃいい人だったのですが、、私が滞在していた期間中は仕事が忙しくストレスがハンパないと語っていました。

「立場もあり仕事のできる女性は忙しく、部屋が散らかる傾向にある」みたいなセリフをどこかで聞いたことがあるのですが、週の終わりに近づくとリビングやキッチンが散らかります。

でも、共有スペースが散らかっていたとしても、泥やカビやホコリで「汚い」わけじゃない。

ホストは「So sorry for the mess (散らかっていてホントにごめん)」と言ってくれますが、その状況を理解して「全然大丈夫~!気にしな~い」と言い続けていたら、「一緒に暮らすのがめちゃくちゃ楽だから、戻ってきていいよ」という結果となりました。

 

2:気づいたら「手伝うよ」と一声かけておく

日ごろから良くしてくれているホストが忙しい状況を理解できると、時間に余裕がある「旅人」の私は、ちょっとだけなら相手の役に立てるかな?と心にも余裕が出てきます。

そこで、「手助けが必要だったら言ってね~」と一声かけておくように心がけていました。

例えば、天気の変わりやすいオークランドでは、朝洗濯物を外に干して仕事に出かけると、突然の雨で全部台無しになる…。そんな時、「今日は家にいるから、雨が降ったら物干しラックを家に入れておきましょうか?」と言ってくれたら安心して出かけられませんか?

朝急いでいるときに、「猫ちゃんたちにエサあげておくよ~」と言っておけば、シャワーから出て車に飛び乗れますよね?

別に、奴隷のように掃除したり洗い物するということではなく、人手が欲しい(であろうと予想される時に)助っ人になる。

そんな、かゆいところに(だけ)手が届くを実現するための、「手助けが必要だったら言ってね~」という一言なのです。

 

Airbnbでの滞在はワーホリにもおススメしたい

ニュージーランドに来る前は、現地入り直後の滞在先をホームステイにしていましたが、Airbnbでの滞在を終えて「もっと早く知っておけばよかった」と心から思いました。

私としては断然オススメしたいのですが、Airbnbのホストにも相性があるのは事実。

Airbnbでの滞在を考えているのなら、ホームステイその他の滞在方法と比較し、納得して選びましょう!