リゾートバイトはブラックなホテルもある…
リゾートバイトは稼げない…
リゾートバイトは、貯金ができて稼げる一方で、ブラックで長く続かないホテルの仕事があるのも事実です。
せっかくのリゾート地で働く経験が台無しになり、「徹底的にラクな職種でラクにお金稼いでリベンジしたる!」と考えた私は、売店のお仕事だけに狙いを定めました。
そんな時に紹介されたのが、温泉地の老舗大型ホテルの売店の求人。同じ職場のリゾートバイトスタッフたちが、3ヶ月毎の契約を何度も延長するほど人気のポジションです。
そして、たった2ヶ月で50万円の貯金を達成しました!
結論から言うと、リゾートバイトを楽しみながらラクにお金を稼ぐなら、売店ほどおいしい職種はないです。
そこでこの記事では、リゾートバイトの売店の仕事体験談やメリット・デメリットなどについて紹介します。
リゾートバイトのきついイメージが怖くて不安な人でも、売店の仕事ならハードルを下げられ、初めての人でもチャレンジしやすいと思いますよ!
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目次
2ヶ月で50万円貯金したリゾートバイト売店の特徴
基本データ
場所:温泉地の大型ホテル
時給:1,100円
営業時間:7:00~22:00
1日の勤務時間:約10時間
と突っ込まれそうですが、仕事内容が簡単で楽なので、健康な若者なら8時間勤務だと逆に物足りなく感るそうです。
実際、リゾートバイトの退職理由には「全然シフトがもらえない」という理由もあるため、稼ぎたい人は残業や出勤日数が多い現場を選ぶ傾向もあります。
1ヶ月の給料
私がリゾートバイトの売店で働いていた時の、とある1ヶ月の給与明細です。
総支給額 298,413円 で、あと少しで1ヶ月30万円も達成できそうな勢いでしたが、売店の仕事でこれだけ稼げるので、リゾートバイトの中でも超人気の求人でした。
寮費無料で、1日400円の食費が支給されていたので、1ヶ月の生活費は3万円程度。
毎月25万円は浮いていたので、2ヶ月で50万円の貯金を達成しました!
売店のシフト例
ではここで、シフト例についてお話ししたいと思いますが、私のリゾートバイト先の売店は大型ホテルの中にあったため、シフト例だけで7~8種類くらいありました。
そのため、主にリゾートバイトスタッフに振り分けられるシフトのみ紹介しますね!
通し勤務シフト①
8:00~17:00
※休憩1時間
通し勤務シフト②
7:00~18:00 or 19:00
※休憩2時間、9~10時間勤務の場合
中抜けシフト①
7:00~12:00
17:00~22:00
※休憩&中抜け5時間、10時間勤務の場合
中抜けシフト②
7:00~12:00
14:00~17:00 or 18:00
19:00~22:00
※2時間の中抜け2回、11~12時間の激務の場合
この中で最も多く割り当てられたシフトは中抜けシフト①、続いて中抜けシフト②なので、通し勤務シフトをもらえたらラッキーという感じでした。
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リゾートバイトの売店の仕事が楽な理由&メリット・デメリット
リゾートバイトの売店の仕事は、楽な理由がいくつかあります。
- 業務が難しくない
- 接客ほぼナシ
- 個人の売上目標がない
- お客さんとの会話が少ない
- 忙しい時間帯が決まっていてメリハリがある
- スタッフがピリピリしていない
何といっても、業務が難しくない点が人気の理由です!
バーコードをピッと読み、袋に詰めるだけ。それをひたすら繰り返します。
お客さんから声をかけられるとすれば、
- この商品の在庫ありますか?
- 購入品は発送できますか?
- レジってここでいいの?
- お土産なにがいいかな?おすすめはある?
といった簡単なものばかりなので、高度な営業トークを必要とする接客技術は必要なく、個人の売り上げ目標もありません。
業務に追われないので、働いているスタッフもピリピリしておらず、忙しくなる時間帯が決まっているのでメリハリがあります。
- 時給が若干安い職種
- 仕事が単調でつまらなく感じる・飽きやすい
- 1日中立ちっぱなし
- リーダーのシフト作りが下手くそなら拘束時間が長い(時々鬼シフト)
- リゾートバイト後のキャリアには繋がりにくい
私が働いていた売店では、勤務表を作る社員のシフトの組み方が下手くそで有名。そのため、時々鬼シフトになるリゾートバイトスタッフもいました。
でも、仕事内容が難しくなく、若い人や普通に健康な人なら疲労困憊になるほどの仕事ではありません。
むしろ、「シフトがもらえて楽にお金が稼げていい」と幸せそうでした。
売店の仕事は1日中立ちっぱなしなので、最初は大変でしたが次第に慣れていきます。
また、高時給な職種に比べると時給が若干安い点は否めません。
また、業務内容が簡単なだけに、リゾートバイトを卒業して普通の仕事に戻る際にキャリアに繋がりにくいというデメリットもあります。
【体験談】リゾートバイトの売店の仕事内容・1日の流れ
以下は、私が売店で働いた時に実際に行った業務内容です。
- 開店準備・シャッターオープン
- レジの立ち上げ
- レジ打ち・箱詰め・袋詰め
- 品出し・商品補充・在庫補充
- 食品の賞味期限チェック
- お土産の梱包・荷物の発送
- ギフトラッピング
- レジ締め
- 試食品の売り子・販売
- 試食品の補充
- 他部署のヘルプ
では続いて、売店の仕事の1日の流れを見ていきましょう!
7:00~ 午前の開店準備・シャッターオープン
朝一からシフトに入っている場合、出勤時間は7:00。
まずはシャッターを開けますが、店内は暗いまま開店準備をします。
レジを立ち上げ、シャッターの外に配置する陳列棚やのぼり旗を出し、お客様を迎え入れる準備が整ってから店内の明かりを点灯。
開店直後のお客さんの入りは多くありませんので、朝一で試食品の補充や品出し・商品補充・在庫補充を行います。
売店で一番売り上げがあるのはチェックアウト前の時間帯なので、商品を陳列する時は少し多めに積み上げます。
8:30~11:30 チェックアウト前の忙しい時間帯
8:30~11:30の時間帯は、チェックアウトされるお客様が売店でお土産を購入します。
レジは二人体制で、バーコードを読み取りお会計をする人と、商品の袋詰めや箱詰めをする人が連携。
レジに入らないフリーなスタッフは、発送するお土産の梱包・発送の手続きやギフトラッピング、どんどん減っていく商品の補充などを主に担当します。
担当と言っても、誰がどこに入るか決まっているわけではなく、誰かがお客様に呼ばれたらフリーな人がそこを埋めるといった具合でくるくる回る感じです。
売上No.1の名物商品は、スタッフの一人が試食品の売り子担当になり、店頭で「ご試食いかがでしょうか~?」と勧めながら販売します。
11:30 レジ締め
閉店30分前の時間になると、レジ締め作業が始まります。
その間も客足は途絶えません。
売り上げ総額・現金・クレジットカード・レジの中のお金が全て合っていたらOK。
11:50~12:00 閉店準備・閉店
閉店10分前になると、店頭に出していた陳列物やのぼり旗を片付け始めます。
12時ぴったりにシャッターを閉め、売上金を本部に持っていったら午前の勤務終了です。
12:00~14:00 休憩
午前の勤務終了後の12:00から、チェックインが始まる14:00までは休憩となり、ここで昼食を取ります。
1食400円の食費が支給されていて、ホテルの食堂で食べるのもOK、自炊するのもOK、コンビニで好きなもの食べるのもOKです。
14:00~ 午後の営業開始・再び開店
午後の開店は、お客様のチェックインに合わせて14:00からになります。
開店準備は午前の勤務と同じ。
ですが、お客様が売店の前を通るので、店内の商品陳列をしながらお客様への声かけも必要です。
14:30~21:30 お客様の来店時間帯
午後の時間帯は、(人によっては)暇すぎると感じることもあるくらい、穏やかな時間が流れます。
客足は一定で、お客様が来たらレジ打ちをし、それ以外の時間は倉庫に在庫を取りに行ったり、ラッピングペーパーをサイズ別に切りそろえたり、クラフトワークが中心。
賞味期限チェック・試食品の補充・商品の補充などで時間をつぶしながら、お客様が来たらレジ打ちをするといった流れです。
売店が暇なときは、ラウンジにヘルプで呼ばれることもあります。
21:30~レジ締め
夜のレジ締めは、朝のレジ締めと同じ流れで行います。
午後の開店から夜のレジ締めまでの売上、レジ内に入っているお金があっていればOK!
21:50~22:00 閉店準備・勤務終了!
21:50になると、店頭の商品やのぼりを店内に入れ、清掃と片づけを行います。
22:00にはシャッターを閉めて、1日の営業終了です。
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リゾートバイトの売店の種類4選
リゾートバイトの売店の種類には、以下のものがあります。
- ホテルや旅館のお土産コーナー
- ホテル直営のお土産物屋さん(街中の店舗)
- ホテル・旅館内のショッピングエリア
- コンビニ兼売店
1.ホテルや旅館のお土産コーナー
リゾートバイトの売店の求人で一番多いのが、ホテルや旅館内のお土産コーナー!
その地方の名物・特産物などの食品や、そのホテルや旅館でしか食べられない自社製のお茶菓子・食品のフリーズドライ・レトルトを販売しています。
2.ホテル直営のお土産物屋さん(街中の店舗)
ホテルが大型だったり、老舗で自社製品を開発しているようなところでは、最寄り駅の近くや商店街・観光エリア・ショッピングエリアなどに出店していることがあります。
同じ系列の売店になりますので、ホテルの売店に配属になっても街中の店舗に働きに行くこともしばしば。
同じ場所で毎日単調なレジ打ちをしているより気分転換になります。
3.ホテル・旅館内のショッピングエリア
リゾートホテルには、婦人服や水着・リゾート用品を販売している売店、ホテルのオリジナルアメニティを販売している売店があります。
地元のパートさんが雇用になっていることの方が多く、利用者もそんなに多くはないので、店番は1人体制になりがちです。
4.コンビニ兼売店
ホテル内にある簡易のコンビニ兼売店での勤務。
ドリンク・軽食などの販売がメインなので、上記3つのタイプの売店よりは業務の幅は狭まるかもしれません。
売店の仕事に向いている人・向いていない人
リゾートバイトの売店にはいろんな種類がありますが、働く場所が大型ホテルのお土産屋さんの場合は以下のような向き不向きがあります。
- 膨大な商品の場所を覚えるのが苦じゃない人
- 単純作業が好きな人
- レジ打ち・袋詰めをテキパキこなせる人
- 接客が好きな人
- 一人で店番しても平気な人
- 業者さんとのコミュニケーションが苦じゃない人
- 人前が苦手な人
- 単純作業が嫌いな人
- 暇疲れするのが嫌な人
- リゾートバイトで少しでもスキルを上げたい人
- お金を取り扱いたくない人
ちなみに、比較的「楽」と言われるリゾートバイトの売店でも、ホントに人前が苦手で裏方(客室清掃)に職種の変更している人もいました。
【まとめ】リゾートバイトの売店の求人は競争率が高い
リゾートバイトの売店の仕事は、求人自体があまり入ってこない上に新着で求人が入ってもすぐに決まってしまうため、競争率が高い仕事の一つです。
「リゾートバイトが初めてで不安だから売店から挑戦してみたい」と思うなら、見つけた瞬間に取りに行かなければ、すぐに他の人で決まってしまいます。
もちろん、リゾートバイト先の生活環境や職場の労働環境・人間関係・寮のタイプや設備もしっかり確認する必要がありますが、まずは可能性を広げるために、複数の派遣会社に登録しておきましょう!
ヒューマニック
「リゾバ.com」を運営している、リゾートバイトの先駆けとなった派遣会社です。業界最大手で、20年以上の実績があります。運営がしっかりしているので、初めてのリゾートバイトで求人を網羅するならまずここ!と言っても過言ではありません。
アルファリゾート
業界内でも時給が高水準で、福利厚生が魅力的です。求人数・利用者数も業界TOPクラスで、総合力抜群の派遣会社と言えます。売店の求人が比較的多い「温泉地の求人」も多く取り扱っています。
リゾートバイトダイブ
利用者数が25万人以上で、サポート力に定評があり、安心して利用できる派遣会社です。ユニークな求人や穴場求人も取り扱っていて、タイミングが合えば紹介してもらえます(私は穴場求人を紹介してもらいました)。
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