【無料vs汚い】リゾートバイトの寮タイプと住み心地を紹介するよ

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チファニー
こんにちは、チファニーです。

カナダから帰国してニュージーランドに行くまでの約1年間、住み込みでのホテルの仕事をしていました。

期間限定なので、アパートを借りることには抵抗があるし、家具や家電にお金をかけるなんてもったいない…

まだ一か所に定住するつもりはないし、最小限のもので生活したい!

そう思うなら、無料で寮が提供される「リゾートバイト」という選択があります。

では実際、寮での住み込みってどんな感じなの?寮の部屋ってキレイなの?何がついているの?

今日はそんな疑問も解決しながら、「寮生活」について語ろうと思います。

これぞまさに社員寮!超シンプルな4畳の部屋

ホテルの社員寮

こちらは、大型のリゾートホテルで働いていた頃に住んでいた寮。

私が想像していた“寮”のイメージそのままの社員寮です。

誰かが廊下を歩けば足音が響き渡り、誰かが話しているのもわかってしまうほどの音響の良さ!

ホテルの仕事は、朝早くから夜中まで稼働しなければいけない仕事なので、他の住人の「ドアの開け閉め」で目を覚ますなんてこともあるのです。

部屋は4畳程度の広さで、支給されているものはベッド・クローゼット・机とテレビ、生活には不自由しません。

さらにこのホテル寮では、キッチン・お風呂・リビングなどの共有スペース部分は清掃も入りますし、リネンの交換もしてくれました。

チファニー
シーツや布団カバーを自分で洗濯しなくていいって、とても楽です!

入寮しているスタッフのほとんどはバラバラのシフトで働いていますし、休日もバラバラのため、お風呂の時間帯はほとんど被りません。

困ったこと言えば、誰かが乾燥機に洗濯物を入れっぱなしのまま仕事に行ってしまったり寝てしまうこと。

でも、みんな時間のない生活を送っているので、乾燥機の中に洗濯物が長時間入れっぱなしだったら、用意されている共有の洗濯カゴに一旦移し、他の人が使い出すことが当たり前にあります。

そんなこんなで「まだ乾いてない自分の洗濯物がどかされていた!」という不満は(最初は)誰しも持つことになります。

キッチンには下の写真のように、食器や調理器具はそろっています↓

ホテルの社員寮のキッチン

中にはしばらく使われた形跡がないものもあったり、共有の食器はホコリがかぶっているので、お皿1~2枚・箸・スプーン・フォーク、マグカップなどは自分で揃えた方が無難です(食器洗剤・スポンジも一応…)。

社員用のメリット
  • 生活に必要な家具・家電・寝具が揃っている、エアコンも完備、Wi-Fiもあり
  • 冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、トースター、電子ケトル、調理器具などは共有だが、自分で買いそろえる必要はない(炊飯器はありません)
  • ちゃんとしたホテル・旅館なら、共有スペースの清掃が入ることもある
  • スーツケース1つ分の衣類と少しの生活雑貨・食器があれば生活をスタートさせられる
  • 寮費、水光熱費、ガス代、Wi-Fiが無料

住めないわけではないですが、同じ部署の先輩とキッチンや洗面所で顔を合せる時は気を使います。

一軒家のシェアハウスタイプの寮

私が住んでいた一軒家の寮

次に紹介するのは一軒家のシェアハウスタイプの寮。

新築一軒家の寮を貸し出してくれるホテル・旅館はなかなかないと思いますので、このタイプの寮は、建物が古いです。

建物が古いのは仕方ないのですが、一軒家の女子寮は清掃業者が入りにくいという理由から、部屋はカビ臭くホコリっぽい状態になることも…

でも一軒家なので、3~4畳と極端に狭いわけではなく、6畳ぐらいが平均的な広さです。

キッチンには、冷蔵庫・電子レンジ・炊飯器・トースターや調理器具など、一通りのものは揃っています。

一軒家の寮のキッチン

ただ、退職したスタッフが残していったと思われる調味料は、いつからあるものなのかわからないので、いくらシェアとは言えど使用は控えたよさそうです。

注意事項としては、一軒家の寮には清掃が入ることがほとんどないため、住んでいる人たちが気をつけなければ、部屋も共有スペースもどんどん汚くなっていきます。

チファニー
特に仕事が忙しくなればなるほど、個人の部屋も汚くなるし、20代の女の子の部屋なのに、ゴミで溢れかえってることもありますよ!

一軒家・シェアハウスタイプの寮のメリット
  • 生活に必要な家具・家電・寝具が揃っている(でもWi-Fiはない)
  • 共有ですが、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・トースター・調理器具はあるので、買いそろえる必要はない(炊飯器はありません)
  • お風呂が1人ずつ使える(誰かと一緒になることはない)
  • 部屋の広さが普通(←これ大事!)

すべての一軒家のシェアハウスタイプの寮が汚いわけではないと思いますが、リゾートバイト仲間曰く、このレベルは平均的で、もっと汚い寮もあるらしいです。

 

1Rアパートタイプの寮の部屋【狭いバージョン】

1Rのアパートタイプの部屋(写真ブレててすみません…)

リゾートバイトの寮の中でも、1Rアパートタイプは人気ですが、やはり3~4畳の狭い場所もあります。

チファニー
私が住んでいた写真の部屋では、直進することは至難の業でした。部屋の奥・窓際まで行くためには、カニ歩きをして壁とパイプのスキマを通るか、身をかがめてベッドの下のスペースを通っていくしかありません。

そして気をつけなければいけないのが、自分が入寮する直前に住んでいた人がバスルームに髪の毛を垂れ流しにしていたため、排水溝に髪の毛がゴッソリ詰まっていてシャワーを使ったら水が逆流してきた!というトラブル!

ホテルや旅館などの宿泊施設なら、そういったお風呂のトラブルにもすぐに対処してくれますが、最初にハプニングが続くと、「私は海外のシェアハウス生活で汚いところには慣れているし大丈夫!」と思っていても衝撃を受けます。

チファニー
ぬぅおっっっ!!!!

そして、もしも温泉地での生活をするのなら、気になるのが温泉の硫黄のニオイ。

普通に生活しているだけでも、排水溝を伝って部屋の中にニオイが流れ込んできたり、窓を開けただけでも外のニオイが気になることもあります。

1Rアパートタイプは、住む場所によって、部屋の狭さ・ニオイ・水の逆流など、様々な問題も起こることはありますが、物件自体のポテンシャルが高ければ掃除で解決できたり住みやすい環境に持って行くことはできるのです。

1R・アパートタイプの寮のメリット
  • プライバシーが確保される
  • トイレ・お風呂の待ち時間がない
  • キッチンの利用時間も被らない
  • 寝具、簡易冷蔵庫、IHコンロ、エアコン、洗濯機(共有)など、生活に最低限必要なものはある

 

これぞ天国!1Kのアパートタイプの寮

1K・アパートタイプの寮

1Kのアパートタイプの寮ですが、このクオリティだとリゾートバイトの中では天国と呼べるレベルです!

退寮のときには人事担当の方が部屋のチェックに入り、清掃もあるので衛生的にも問題ありません。

そんな天国のような寮にも注意点はあります。

まず、寝具・洗濯機・簡易冷蔵庫・テレビなどはついているので生活には困りませんが、電子レンジ・トースター・調理器具・食器類・Wi-Fiはついていないので、必要であれば自分で用意しなければいけません。

補足
ホテルの住み込みの仕事は食事付きなところが多いのですが、休みの日は各自となるため、調理器具がないと不便になることもあります。

また、水光熱費・ガス代の使用にも上限がありますので、越えてしまうと自己負担となることもあります。

仕事ばかりしているなら部屋にいる時間も少ないので、大幅に上限を超えることはあまりないようですが、気にしながら生活しなければいけません。

また、リゾートバイトの中では天国レベルの1Kアパートタイプの寮でも、自分で用意しなければいけないものが多くなってしまうというデメリットもあります。

チファニー
社員寮やシェアハウスのような一軒家にある家電製品の用意がないので、電子レンジや炊飯器、調理器具などは各自用意ですよー!

 

寮の住み心地は超重要

リゾートバイトの勤務地を選ぶうえで、寮のキレイさ・住み心地は超重要です。

というのも、仕事内容や職場の人間関係・労働環境に問題がなくても、寮が汚くて耐えられずバックレてしまう人がいるのも現実…。

壁紙やカーテンなどからカビのニオイがした場合、自分でなんとかするのは難しいかもしれませんが、どの程度の汚さなら許容範囲か、自分で掃除すれば解決できる問題なのか、見極めは大事です。

 

結局は無料…でも、住めるか住めないか決めるのはあなた!

天国のような寮・超狭い寮の部屋・めっちゃ汚い寮、いろんなタイプの寮で生活しましたが、すべてに共通することは「リゾートバイトなら、雨風をしのげる壁と屋根を無料で提供してくれる」ということ。

そう!いい意味でも悪い意味でも結局は無料なのです。

私が派遣されたホテルからは「無料なんだから文句言わないでよ」という圧力をかけられたこともありましたが、実際それは事実。

「確かに…」と妙に納得せざるを得ない部分もありますが、それでも、広さや汚さの基準・住めるか住めないかの基準は自分の中にあり、そこで我慢するか他に行くかを決めるのは自分です。

まぁ、「次に行く」決断をしたとしても、リゾートバイトなら寮費も無料・初期投資もゼロですからね!