【体験談】リゾートバイトおすすめ職種NO.1のラウンジの仕事を紹介!

リゾートバイトラウンジのお仕事
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リゾートバイトには、短期間でガッツリ稼げるかわりに長時間労働できついという両面があります。

しかし人によっては、ゆっくりマイペースに長く働きたいと考える人もいるでしょう。

チファニ
私はリゾートバイトで結構ガッツリ目に働き、9ヶ月で150万円の貯金に成功しましたが、あるとき自律神経失調症と椎間板ヘルニアになりました。それ以降は、リゾートバイトでは楽な仕事しかしない!と決めています。

ある時、派遣先ホテルの人手不足がきっかけで、超絶ラクなラウンジのシフトに入り、一時的においしい思いをした時期がありました。

感想を一言で言うと、

  • 時給はそんなに高くなくていいからゆっくり働きたい
  • ガツガツしてないのんびりなポジションがいい

と思うなら、ラウンジの仕事一択です!

そこでこのページでは、私的にリゾートバイトでおすすめNO.1の職種「ラウンジ」の仕事を紹介します。

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リゾートバイトのラウンジの仕事の種類

リゾートバイトのラウンジの仕事は、2つの種類に分けられます。

リゾートバイトのラウンジの仕事の種類
  1. 喫茶店・カフェタイプのラウンジ
  2. お酒を提供するバーラウンジ

1.喫茶店・カフェタイプのラウンジ

喫茶店・カフェタイプのラウンジは、どちらかと言うと昼間の時間帯が多いシフト。

制服は、白シャツに黒スカート(もしくは黒スラックス)でベスト着用でした。

カフェラウンジの仕事をするときは、基本的にお客様には多忙さを見せず、穏やかにくつろいでいただくため、働いているリゾートバイトスタッフもゆったりとした動作が求められます。

 

2.お酒を提供するバーラウンジ

バーラウンジは、主に夜が稼ぎ時!シフトは夜が中心となります。

しかし営業時間が決まっているため夜通し働く必要はなく、22:00~23:00には帰宅できる印象です。

時々、スポーツバータイプのラウンジもありますが、かなり稀。

バーラウンジもカフェラウンジと同様、比較的落ち着いた雰囲気の中で働くことができます。

チファニ
ちなみに私が働いたおいしいラウンジの仕事はカフェラウンジで、バーラウンジにもヘルプで入った経験があります。

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リゾートバイトのラウンジの仕事内容

ラウンジの仕事には、基本的に難しい業務はなく、一人でフロアを回すこともよくあります。

基本的な仕事内容は以下の通りです。

勤務時間内のほとんどが、オーダー→ドリンク・軽食の提供→会計→オーダー→ドリンク・軽食の提供→会計のくり返しなので、ルーティンワークとなります。

 

ラウンジで働くリゾートバイトスタッフのシフト

ラウンジはお客様の飲食の時間に合わせて動くため、稼働時間が長くなる傾向にあります。

私が働いていたラウンジの営業時間は朝7:00~夜22:00までだったため、シフトは以下の2タイプに分かれました。

通し勤務シフト(8~10時間勤務の場合)
7:00~12:00
↓(休憩)
14:00~17:00, 18:00, or 19:00(忙しさによる)

中抜け勤務シフト(10時間勤務の場合)
7:00~12:00
↓(休憩)
17:00~22:00

私が働いた勤務先の傾向としては、リゾートバイトスタッフは中抜けシフトが多くホテル正社員は通し勤務シフトが多いという、若干の不公平さがありました。

チファニ
リゾートバイトスタッフは「使い捨て」という感覚のホテルもありますが、派遣会社の担当営業に相談すれば改善してもらえることがあります。

しかしそれでもラウンジの仕事は業務内容がラクなので、長時間ラクな仕事をしてお金になるならラッキーという考えのリゾートバイトスタッフにとってはおいしい仕事です。

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ラウンジの仕事の1日のスケジュール

続いて、ラウンジの仕事の1日のスケジュールと流れをお話しします。

7:00~ 午前の営業開始・開店(開店準備)

ラウンジのお仕事では、まず先にシャッターを開け、そこから開店準備を始めます。

お客様はまだ寝ているか、温泉に入っているか、朝食の時間なので、開店直後のラウンジの利用は稀です。

お店を開けたら掃除や店内を整えることから始め、お客様をお迎えできる準備ができたら前日の洗いものの片づけを行います。

 

8:00~11:30 お客様のご利用の時間帯

お客様が来店するのは、だいたい8:00すぎ頃から。

オーダーはコーヒーや紅茶が多く、軽食の提供はほとんどない印象です。

ラウンジの求人があるようなホテルは、高級ホテル・老舗ホテル・高級旅館・大型リゾートホテルなため、お客様の宿泊プランには高確率で朝食がついています。

そのため、朝のシフトではのんびりと働くことが可能です。

 

11:30 ラストオーダー

閉店30分前の11:30になったら、お客様のお席まで行き、ラストオーダーの確認をします。

ラストオーダーで注文があったら最後の提供を済ませ、なければテーブル会計の準備です。

 

11:30~11:50 テーブル会計&レジ締め

朝のレジ締め作業を始める前に、まだお会計が済んでいないお客様のお席で、テーブル会計を行います。

伝票と現金トレーを持って行き、お客様から現金(またはクレジットカード)を預かり、レジで会計処理をしたら、領収書とおつり(またはクレジットカード)をお戻しする会計方法ですね!

お会計後、お客様は閉店までゆっくりくつろぎますが、スタッフは忙しさを悟られないようにレジ締め作業を開始します。

レジに入力されている朝の売り上げ金額と、レジに入っている現金・クレジットカードのチャージ料金の総額が合っていればOKです。

大型ホテルのラウンジなら、レジ自体も自動化されているため、お金が合わないということはほぼありませんが、手打ちのレジを利用しているラウンジなら、お金が合わないこともたまにあります。

 

11:50~ 閉店準備

レジ締め作業後は、お客様のお見送りとテーブルの片づけをします。

閉店まで10分しかないので、この時にテーブルからパントリーに運んだグラスやカップ類の洗いものは、午後の開店後の仕事です。

 

12:00 閉店

お客様がチェックアウトをし、館内にほとんどいなくなる時間帯は、ラウンジは閉店となります。

朝の売り上げ金額とレジ締め後の伝票は本部に持って行き、売り上げの報告です。

 

12:00~14:00 休憩

12:00の午前の勤務終了後、次のチェックインが始まる14:00までは休憩となり、ここで昼食を取ります。

 

14:00~ 午後の営業開始・再び開店

午後の開店後の作業は、午前の開店後の作業と同じ行程で進みます。

やることもほぼ同じです。

14:00からチェックインが始まるので、開店直後はお客様のラウンジ利用はほとんどありません。

 

14:30~21:30 お客様の来店時間帯

14:30を過ぎた頃から、ちらほらとお客様が来店します。

午後はコーヒー・紅茶のオーダーはもちろん、デザート・スイーツのオーダーも増えるため、午前に比べて少し忙しい印象です。

その日のシフトが通し勤務の場合、19:00で勤務終了となりますが、中抜けシフトの場合は17:00~19:00の間に休憩を取ります。

 

21:30 ラストオーダー

閉店30分前の21:30になったら、お客様のお席まで行き、ラストオーダーの確認をします。

ラストオーダーで注文があったら最後の提供を済ませ、なければテーブル会計の準備をするか、お部屋付けにするかの確認です。

 

21:30~21:50 会計orお部屋付け&レジ締め

夜のラウンジ利用者は、ほとんどが宿泊客なので、お部屋付けができます。

お部屋付けの場合、チェックアウト時にフロントで料金の会計となるので、ラウンジではお部屋付けの処理をします。

テーブル会計の場合は、伝票と現金トレーを持って行き、会計が済んだら午後の営業のレジ締め作業です。

 

22:00 勤務終了!お疲れさまでした!

レジ締めが終わったら、店内の清掃と片づけを行います。

洗いものが間に合わなければ、次の日の午前のシフトの人に引継ぎのメモを残し、22:00にはシャッターを閉めて勤務終了です。

 

リゾートバイトでラウンジの仕事をするメリット・デメリット

ラウンジの仕事は楽ですが、もちろんメリットデメリットそれぞれあります。

リゾートバイト・ラウンジのメリット
  • 心穏やかに働ける
  • 一人でラウンジ(お店)を回した経験になる
  • 人数が少ない職場ならシフトを多くもらえる
  • カフェやレストランで働きたいなら次に繋がる
リゾートバイト・ラウンジのデメリット
  • 営業時間が長いので中抜けシフトになることがある
  • 休憩時間が長い
  • リゾートバイト後のオフィス系のキャリアには繋がりにくい
  • 楽すぎて辞められなくなる

最大のメリットは、ラウンジスタッフの人数がそもそも少ない職場では、仕事が楽なのにシフトがたくさんもらえて、思っていたよりも稼げる点です。

ですがこれは、本当にゆっくり働きたい人(1日8時間以内の勤務を希望している人など)ならデメリットとなります。

また、チェックイン後~チェックイン前(12:00~14:00)はお客様が館内にいない時間帯となり、休憩が2時間もあるのも難点。

そんなに要らないから働かせてくれ!と何度も思いました。

お客様の夕食(18:00~20:00)の時間帯も休憩となる確率が高いため、場合によっては中抜けシフトとなります。

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ラウンジの仕事に向いている人・向いていない人

ラウンジの仕事は簡単なように思えますが、向いている人・向いていない人がいます。ここでは、その特徴をお話しします。

カフェラウンジに向いている人の特徴

  • 時給が少し安くてもボチボチ働きたい人
  • キャリアにならなくてもラクを優先したい人
  • 自分で仕事を見つけて仕事ができる人
  • 一人でフロアを回す時間があっても平気な人

一番の特徴は、一人でフロアを回すことが大丈夫か?という点。

ボチボチ働けていいですが、その分一緒にシフトに入る人がいないため、向き不向きが出てきてしまうんですね。

 

バーラウンジに向いている人の特徴

バーラウンジに向いている人の特徴は、カフェラウンジの仕事に向いている人の特徴に加えて以下の項目が加わります。

  • お酒の銘柄を覚えるのが苦じゃない人
  • お客様へのお酒の説明が苦じゃない人
  • 一人で利用しているお客様との会話が苦じゃない人
  • 酔っぱらったお客様の対応が苦じゃない人

やはり、お酒の取り扱いがあるので、抵抗がない人じゃなければ興味を持てないかもしれません。

 

ラウンジの仕事に向いていない人

私が一緒に働いた同僚の中で、ラウンジの仕事に向いていない人には、以下のような特徴がありました。

  • ルーティンワークが苦手な人
  • 飲食系が苦手な人
  • 一気にオーダーが来るとパニックになってしまう人
  • 暇疲れするのがムリな人

暇な時間と忙しい時間の差が激しいため、「忙しくなった時に焦ってしまうから合わない」と感じる人もいれば、「暇すぎて無理」と感じる人もいるので、個人差があるように感じます。

 

【ラウンジの仕事は超人気】求人を見つけたら即行動がマスト!

ラウンジの仕事は、比較的ゆったりと時間が流れ落ち着いているため、初めてのリゾートバイトでも挑戦しやすい仕事です。

そのため、求人が出ると早い段階でポジションが埋まってしまいます。

ラウンジの仕事をゲットするために、リゾートバイトの派遣会社に複数登録して、可能性を広げておくことをおすすめします。

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