【ワーホリ帰国後の仕事探し】就職活動のやり方とおすすめの転職エージェント

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ワーキングホリデー(以下 ワーホリ)帰国後の仕事探しは、「初めての転職活動」になる人も少なくありません。

ワーホリ前の社会人経験の有無や、ワーホリ中の過ごし方、ワーホリから帰国後のキャリアプランや職種へのこだわりによっては、時間がかかることもあります。

また、「スキルアップ」や「キャリアアップ」のための転職活動では、その道の経験者と戦うことになり、「英語を使う仕事」や「国際関係の仕事」はバイリンガル・帰国子女の中でも特に優秀な人たちからも人気なため、難易度が高いのも現実です。

私自身、日本と海外4ヶ国で仕事探しを経験しましたが、日本の転職活動文化は独特な部分もあり、プロの力やアドバイスがきっかけでスムーズに進むようになったと感じたことが何度もありました。

そこでこのページでは、ワーホリ帰国後の転職活動で苦戦している20~30代に役立つ転職エージェントを紹介します。

ワーホリ帰国後なら誰にでも役立つように書いていますが、

  • ワーホリ前にアルバイト(フリーター)経験しかない
  • 新卒留学で社会人未経験
  • ワーホリ期間がブランクになってしまった
  • ワーホリ中の経験に自信が持てない

といった不安がある方も多いので、正社員経験者と未経験者それぞれにおすすめできる転職活動方法をお伝えしますね。

ブランク・職歴不安・社会人未経験の20代の転職に強いエージェント

【現実】ワーホリ帰国後の仕事探し(再就職活動)が難しい理由

自分に合った仕事を探すための再就職(転職)活動は、どの人にとっても簡単ではありません。

しかし、ワーホリ帰国後の仕事探しが特に難しい一般的な理由には、以下のような例があります。

ワーホリ帰国後の仕事探しが難しい理由
  1. やりたい仕事が地元にない
  2. 英語力+職歴を同時に活かせる20代向けの仕事が少ない
  3. 求人が少ない期間に帰国し再就職活動
  4. 希望する仕事が半期ごとの募集&決まった時期に勤務開始
  5. キャリアチェンジ(異業種転職)に挑戦している
  6. ワーホリ前にアルバイト経験しかなかった
  7. 海外経験・ワーホリ経験は特別じゃない
  8. ワーホリは遊びのイメージが強い

ワーホリ帰国後に無職…就職できない不利な理由と有利に正社員就職する方法

2024-03-09

住んでいる地域によって求人数や仕事の幅に差があったり、帰国したタイミングで不利だったり、スキルの掛け算が上手くいかないなど、様々な理由があります。

しかし、気づかないところで不利になっているケースもあり、

  • 誰にも相談せずに転職活動している
  • 自分から競争に飛び込んでしまっている
  • 自分の年齢・スキル・経験に合った求人に出会えてない

など、アドバイスがあったりマッチングすれば上手くいく可能性があるのに、孤独に戦っている人も少なくありません。

また、留学する人は主に若い人が多いですが、

  • 大学卒業後にギャップイヤーで海外に出た(新卒留学)
  • 社会人未経験で海外に出た

など、新卒カードを捨てて海外留学やワーホリに挑戦した人は、第二新卒や既卒・中途採用枠で就職活動をするため、ずっと日本に居る人よりも不利になる部分はあるでしょう。

チファニ
ですが私の周りには、新卒留学で英語力を伸ばして大手英会話スクールに就職したり、外資系の航空会社に就職した人もいるので、就職が絶望的なわけではありません。

 

ワーホリ帰国後の仕事の探し方

ワーホリ帰国後の仕事の探し方は、大きく分けると3つです。

ワーホリ帰国後の仕事の探し方
  1. 公共の就職支援サービスを利用する
  2. 求人情報専門の検索エンジンで仕事を探す
  3. 求人サイトや転職サイトで仕事を探す
  4. 転職エージェントを利用する

1.公共の就職支援サービスを利用する

公共の就職支援サービスには、以下のような代表例があります。

公共の就職支援サービス代表例
  • 公共職業安定所(ハローワーク)
  • わかものハローワーク
  • 地域若者サポートステーション(サポステ)
  • ジョブカフェ

■公共職業安定所(ハローワーク)

公共職業安定所(通称ハローワーク)は、厚生労働省が運営する公共の行政機関です。初めて就職活動を行う人や転職活動をしたい人、経歴や年齢に関係なく平等に利用でき、就職に関する疑問や悩みを無料で相談できます。
窓口では、求人票の案内・就職アドバイス・適職診断のほか、職業訓練の紹介も行っており、失業保険の相談や就職した職場の労働環境についての相談をすることも可能です。

 

■わかものハローワーク

「わかものハローワーク」は、全国に21か所あります。
正社員を目指す若者(おおむね35歳未満)を対象に就職支援を行っており、「わかもの支援コーナー」や「わかもの支援窓口」(200か所)といったサービスが利用可能です。

 

■地域若者サポートステーション(サポステ)

地域若者サポートステーション(通称サポステ)は、「働く」への一歩を踏み出したい15歳〜49歳までの、現在お仕事をされていない方や就学中でない方たちとじっくりと向き合い、本人やご家族の方々だけでは解決が難しい「働き出す力」を引き出し、「職場定着するまで」を全面的にバックアップする厚生労働省委託の支援機関です。

引用元:サポステ

 

■ジョブカフェ

ジョブカフェの正式名称は、「若年者のためのワンストップサービスセンター」で、若者の就職支援や雇用に関連したサービスを提供する支援施設です。
各都道府県が所管し、厚生労働省、経済産業省による支援も行われています。
若年者の能力向上や就職促進を目的とし、就職セミナーや職場体験、カウンセリングや職業相談、職業紹介などさまざまなサービスを無料で利用可能です。

チファニ
私は地方の田舎出身なので、地元民の転職活動の主流は「ハローワーク」ですが、私自身はハローワーク経由で仕事が見つかったことはありません。

 

2.求人情報専門の検索エンジンで探す

求人情報専門の検索エンジンは、求人サイトや新聞などのメディア、企業や各種団体の採用ページなど、数千のウェブサイトを巡回して求人情報を収集しています。

代表的な求人情報検索エンジンは、以下の4つです。

求人情報検索エンジンの代表例
  • Indeed
  • 求人ボックス
  • Googleしごと検索
  • スタンバイ
チファニ
世界的にも有名なのは「Indeed」で、私も「Indeed」経由で求人に応募し内定をいただいたことがありました。

Indeedなどの求人情報検索エンジンは、履歴書登録をすると簡単に求人に応募できますが、様々なウェブサイトを回遊し情報を集めているので、情報を拾ってきた掲載元(応募先ページ)に行き、さらに追加で履歴書登録が必要なこともあります。

また、各企業も求人検索エンジンサイトに無料で求人募集を投稿することもできますが、求人の掲載数が多く、求職者に合う企業の求人が埋もれている可能性が少なくありません。

 

3.求人サイト・転職サイトで仕事を探す

転職サイトは、求人情報を掲載しているウェブサイトで採用活動を行っている企業へ自分で応募できるサービスです。

企業が求人広告を掲載するためには30万円前後の費用がかかりますが、求職者の会員登録は無料でできます。

転職サイトや求人サイトの代表例
  • リクナビNEXT
  • doda(転職エージェントとしても利用可能)
  • マイナビ転職
  • エン転職
  • Type転職
  • 女の転職Type

転職サイトの特徴としては、勤務地・希望職種・雇用形態・こだわり条件などを入力し、現時点でどのような求人が出ているかを閲覧する上で、とても役立つものです。

しかしデメリットは、転職サイトに掲載している企業は高額な採用費をかけているので、求人広告ライターが取材や企業へヒアリングをして実際よりも魅力的な求人広告になるよう作成したり、場合によっては盛っていることがあります。

面接で聞いた内容と実際働いてみたら話が違う…といった可能性もゼロではないので、不安であれば、転職エージェントの利用も併せて検討するといいでしょう。

 

4.転職エージェントを利用する

転職エージェントは、民間企業と求職者(応募者)との間を取り持つ人材紹介サービスを行う企業のことです。

求職者は無料で会員登録することができます。

登録手続き後に面談をすると担当者がつき、求人探しから面接対策まで幅広くサポートしてくれる点がメリットです。

転職エージェントは、人材業界大手の総合型の転職エージェントから、中・小企業の転職エージェント、特化型の転職エージェントまで様々。

それぞれの転職エージェントに強みがあり、

  • 20代専門の転職エージェント
  • ハイクラス人材に特化した転職エージェント
  • スキルや職種に特化した転職エージェント
  • 英語案件に強い転職エージェント

など、求職者のニーズに合わせて使い分けることができます。

もちろん、個人によって合う・合わないがありますが、複数登録して転職活動を進めるうちに相性がわかるようになってきます。

チファニ
私は、20代向けの英語求人や海外求人を探していたのに、日系企業の求人を多く取り扱う総合型の転職エージェントに登録し、「やまだ様にご紹介できる求人はありません」と面談すらしてもらえないことがありました。

 

留学/ワーホリ帰国後の就職で転職エージェントを使うべき理由

海外留学やワーホリから帰国後に就職活動をするなら、まずは転職エージェントを利用した方がいい理由がいくつかあります。

転職エージェントを利用した方がいい理由
  1. 再就職/転職活動の充実したサポートがある
  2. 内定に繋げるノウハウがある
  3. 経験重視ではない人柄重視の求人も豊富に取り扱っている
  4. 20代第二新卒/既卒/フリーターに特化した転職エージェントもある
  5. 複数の転職エージェントを利用できて自分に合ったサービスが選べる

1.再就職/転職活動の充実したサポートがある

転職エージェントは、求人を紹介するだけではありません。

  • 適職診断で自分に合った職種の絞り込み
  • キャリアの棚卸し
  • 過去の経歴に好感を持ちそうな企業の選定
  • 今後のキャリアの方針をカウンセリングで相談

といった、再就職(転職)活動のサポートを受けることができます

とくに、社会人経験が浅かったり、自身の経歴に自信が持てない20代は、客観的にアドバイスをもらうことで自分では気づかなかった強みを見つけることも可能です。

 

2.内定に繋げるノウハウがある

転職エージェントには内定に繋げるための独自のノウハウがあり、応募書類の添削や面接練習などを受けることができます。

とくに、若者の転職者希望者のほとんどは応募書類の内容がスカスカと言われることもあるため、まずは魅力的な応募書類を作ることが大前提です。

また転職活動では、企業調査も同様に重要で、自分がその会社で尽力できるか?どのように貢献できるか?を考えなければいけません。

実績のある転職エージェントなら、

  • 応募したい企業の特徴や考え方
  • 気になる企業の職場環境
  • 過去の応募者が聞かれた質問内容

といった情報を事前に共有してくれ、面接対策をすることが可能です。

面接対策では、面接を突破するためにアピールできる過去の経験や、入社後に活躍するためのマインドセットをアドバイスしてくれます。

アドバイスを聞くことで、

  • 今後伸ばしていきたいスキルの向上に繋がるか?
  • 興味のある業務に携われるか?
  • 社風や考え方・企業が求める人物像と自分自身が合っているか?

などを知ることもできるため、ミスマッチを防ぐことにも繋がります。

チファニ
私はアドバイスを聞いて「合わない」と思い、選考を辞退したこともありました。

 

3.経験重視ではない人柄重視の求人も取り扱っている

中途採用では、基本的に経験重視。

しかし、経験値が企業の求める程度に満たなかったり、アルバイトやフリーター・社会人未経験だと、一般的な中途採用求人に応募する正社員経験者にはかないません。

ですが20代の求人には、経験重視ではない人柄重視の求人もあるため、転職エージェントが取り扱っている求人の中から、求職者の過去の経験やポテンシャルに合った求人に出会える可能性が高くなります。

 

4.20代第二新卒/既卒/フリーターに特化した転職エージェントもある

留学やワーホリに行く20代は、

  • ワーホリ前にアルバイト経験しかない人
  • 新卒で入った会社がブラックで短期離職をした人

など、様々なバックグラウンドの人がいます。

職歴や経験に自信が持てなかったり、正社員になれるのか不安な人もいるでしょう。

そして、ワーホリ中の仕事や過ごし方によっては、ワーホリ期間がブランクになってしまうことも…。

ですが転職エージェントには、第二新卒・既卒・フリーターに特化した転職エージェントもあります。

未経験OKだったり、ブランクがあっても大丈夫な求人もあるため、転職活動が難しいと感じているのなら相談してみると道が開くかもしれません。

第二新卒・既卒・社会人未経験の転職に強いエージェント

 

 

5.複数の転職エージェントを利用できて自分に合ったサービスが選べる

転職活動をする際は、複数の転職エージェントを併用することが可能です。

例えば「英語の仕事」を探す場合、気になった求人を取り扱っている転職エージェントや転職サイトがあったら、その都度登録して進めることがよくあります。

実際登録してみると、英語系の求人や案件が少ないエージェントもあれば、興味のある英語求人を複数取り扱っているエージェントもあることに気づき、最終的に転職活動を進めるのは魅力的な求人を取り扱っているエージェントに絞られていきます。

また、20代中半では全然求人を紹介してもらえなかったけれど、経験を積んだ30歳前後になったら紹介される求人数が多くなったと感じたこともありました。

転職エージェントには得意分野があったり、キャリアアドバイザーとの相性にも「合う・合わない」があるため、「相談しやすい・本音が言いやすい」といった信頼関係や安心感も重要なポイントです。

チファニ
いいキャリアアドバイザーは、いい求人を運んできてくれる!といった「ご縁」もありますからね。

基本的に転職エージェントは無料で利用できます

無料登録すると求人を検索できたり、サービスを利用することが可能になるので、複数に登録して比較することをおすすめします。

 

留学/ワーホリ帰国後の20~30代におすすめの転職エージェント

ワーホリ帰国後の20~30代すべての人におすすめの総合型の転職エージェントは、以下の2つです。

おすすめの総合型転職エージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営する転職サービスです。

求人数が圧倒的で、一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が多数あります。

キャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルに沿った求人を厳選して紹介することはもちろん、提出書類の添削、面接対策、独自に分析した業界・企業情報の提供など転職サポートが充実しています。

企業との交渉力が高く、年収アップが期待できる点が強みです。

注意点としては、

  • 転職サービスを受けられる期間が登録してから3ヶ月であること
  • キャリアアドバイザーの質にムラがあること

といった点がありますが、ワーホリ帰国後に無職の状態で仕事探しをするならテンポよく集中して進められると思いますし、アドバイザーは相性もあるため、この後紹介するdodaエージェントサービスと併用して転職活動することをおすすめします。

また、対象地域が全国なので、地方出身者にも役立つ点は嬉しいですし、とにかく数多くの求人を見たいなら登録必須です。

名称 リクルートエージェント
運営会社 株式会社リクルート
求人数 ●公開求人45万件以上
●非公開求人32万件以上
※2023年9月時点
対象年齢 特に制限はなし
おすすめの特徴 ●求人数が多く取り扱う職種や業界も幅広いのであらゆる求職者に対応
●登録すると非公開求人を検索できる
●応募書類の添削、面接対策などのサポートが充実している
●独自に分析した業界・企業情報の提供など手厚いフォローがある
対応地域 全国

 

dodaエージェントサービス

dodaエージェントサービスは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。

転職サイトと転職エージェントサービスを併用できて、転職活動を進める上で役立つ自己分析やキャリアの棚卸しなどのコンテンツが充実しています。

転職活動に役立つdodaのコンテンツ
  • 年収査定や人気企業300社の合格診断
  • アピールポイントを発見するための「自己PR発掘診断」
  • 向いている働き方を知るための「キャリアタイプ診断」
  • 適職探しのヒントが見つかる「転職タイプ診断」
  • はたらく女性のための「モヤモヤ解消診断」
  • 時代の流れに合わせた「オンライン仕事力診断」

業種や職種を網羅した豊富な求人情報もさることながら、自分の働き方に合った求人に出会える可能性が高いです。

転職アドバイザーの質は高いと言われていますが、やはり相性はあるため、リクルートエージェントとの併用がおすすめです。

名称 dodaエージェントサービス
運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 ●24万件以上(非公開求人を含む)
※2023年9月時点
対象年齢 特に制限なし
おすすめの特徴 ●求人数は業界第2位!転職サイトと転職エージェントサービスを併用できる
●はたらき方や職場環境・待遇など希望に合う求人を探せる
●doda主催の転職フェアで企業の情報収集や相談ができる
●就職活動に役立つコンテンツが充実している
対応地域 全国・海外

 

ワーホリ前に未経験から正社員就職に役立つ転職エージェント

ワーホリ前に社会人未経験、長期アルバイトのみの経験、ワーホリ期間がブランクになっても、正社員就職に役立つ転職エージェントは以下の通りです。

未経験/ブランクからの就職に役立つ転職エージェント

 

求人数は業界大手の総合型の転職エージェントよりは劣りますが、職歴に不安がある20代向けの若者に特化した転職エージェントなので、帰国後の就職が不安な方でも安心して利用できると思います。

UZUZ(ウズウズ)

画像提供元:UZUZ(ウズウズ)

UZUZ(ウズウズ)は、株式会社UZUZが運営する転職サービスです。

一人平均12時間の手厚いサポートが魅力で、ブラック企業の求人を排除するための取り組みにも力を入れています。

  • 慢性的な残業時間の長さ
  • 若者の早期離職率
  • 社会保険の有無
  • 雇用形態

といった点で厳しい基準を設けており、取り扱う求人の企業へ訪問して基準を満たしているかを調査。

86%の内定率もさることながら、重視している入社半年後の定着率も94.5%と高水準で、過去に入社した転職者から入社後のフィードバックも行っています。

また、UZUZのキャリアアドバイザーは就活で挫折したり短期離職を経験したことがある方々のため、キャリアで悩んでいる20代と同じ目線の転職サポートが可能。

ワーホリ後の再就職に不安があるなら、登録して損はないです。

名称 UZUZ(ウズウズ)
運営会社 株式会社UZUZ(UZUZ, Inc.)
求人数 非公開
対象年齢 最終学歴が高卒以上の18歳~29歳(30代前半までサポート可能)
おすすめの特徴
  • 第二新卒・既卒・フリーター・ニート等の就活に強く、就職サポート人数は11万人以上
  • 厳格な判断基準を設けてブラック企業徹底排除!職場の人間関係も調査
  • 書類選考通過率93%、入社半年後の定着率94.5%(2022年)と高水準
  • 一人当たり平均10時間の手厚いサポート
  • 未経験からIT・営業職・事務職への転職実績多数
対応地域 東京(本社)、神奈川、大阪(遠方から対象地域への転職サポートは可能)

 

第二新卒エージェントneo

第二新卒エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する転職サービスです。

経験・学歴不問でフリーター・中卒や高卒・大学中退・大学卒業後(既卒)、就職浪人、短期離職、第二新卒(就業後3年以内の離職)など、幅広い経歴の転職を完全無料でサポートしています。

初回の面談が最大2時間で、過去や未来のこともヒアリングした上でキャリアプランを一緒に立ててくれる点が特徴。

また、「未経験だとブラック企業を紹介されそう…」と心配になりますが、社会保険が無い・離職率が高い・若手を育てる環境がないといった企業との取引は断っているようです。

海外留学やワーホリ前に社会人経験がなかったり、ワーホリに行ってブランク期間ができたかも…と不安になって帰国しても、安心して相談できると思います。

名称 第二新卒エージェントneo
運営会社 株式会社ネオキャリア(NEO CAREER CO., LTD.)
求人数 非公開
対象年齢 第二新卒をはじめとした既卒やフリーターの20代
おすすめの特徴
  • 【転職利用者満足度No.1】安心して相談できるエージェント等でNo.1を獲得
    調査:日本マーケティングリサーチ機構
  • 学歴・職歴不問の求人を豊富に取り扱っている
  • 一人当たり平均10時間の手厚いサポート!性格や考え方を考慮したキャリアプランを設計
  • 不採用でも理由がわかるから改善や対策ができる
対応地域 東京・大阪・名古屋・福岡

 

ワーホリ帰国後の転職活動でエージェントを利用する注意点

ワーホリ帰国後の転職活動でエージェントを利用する際に覚えておいてほしいことは、

  • 転職エージェントにも得意分野がる
  • キャリアアドバイザーの質にムラがある可能性
  • キャリアアドバイザーには「合う・合わない」の相性がある

といった点です。

転職活動を進める際は、1つのやり方・1つの転職エージェントに依存せず、複数で進めていくと、自分に合った転職活動方法が見つかります。

チファニ
私は現在まで、大手・中小の転職エージェント、総合型・特化型の転職エージェントなど、様々な業界の転職サービスを利用し、20社ぐらいは登録しました。

登録してすぐに「おすすめできる求人はありません」と言われたこともありましたが、逆に、海外を行き来した私にピッタリの企業を紹介してくれた転職エージェントもありました。

もちろん、自力で行った方がスムーズに進んだこともあったので、必ずしも転職エージェント経由の方がいいとは限りません。

しかし、20代で初めての転職活動で進め方がわからなかったり、海外生活期間がブランクになってしまって不安なら、ますは転職エージェントに登録して相談してみた方がいいと思います。