サポートにお金をかけて安心を買うか?
費用を抑えてリーズナブルに留学するか?
上記の2つは、留学エージェントを選ぶ際の大きな基準です。
私が海外の語学学校で出会った人は、親が留学費用を全額出してくれたりお金に糸目をつけずに留学できる20代よりも、工夫して費用を工面している人の方が多い印象でした。
自力で貯めた100万円~300万円の留学・ワーホリ資金を大事に使いたい人のために、このページでは、手数料無料・基本的な現地サポートも無料で受けられて、業界最安値保証を提唱している留学エージェントを厳選し、特徴を比較します。
この記事を書く私は、
- オーストラリアの語学学校で営業&マーケティング担当(日本人カウンセラー)
- インターナショナルスクール・国際学校(一条校)の入学担当
といった教育業界・英語教育業界での勤務経験があるので、ちょっと踏み込んだ視点から気づいたことも書いています。
また私自身、「いいもの=高い」「高額=安心」は必ずしも当てはまらないという考えのため、「手数料無料」と謳っていても、実際に見積もりを取ったらサポート費用が有料で見積もりが高かった留学エージェントは載せていません。
そのため、安心をお金で買いたい人には向いていない内容です。
しかし、「ちょっと気になる」と少しでも思ったなら、損はしませんよ!
- サポート実績2万人!情報・知識量と長年の運営が魅力の「留学情報館」
- 紹介が3割!手厚いサポート体制が魅力の「本気留学StudyIn」
- 年間8,000人が利用!留学プランや選択肢の幅広さが魅力の「スマ留」
目次
留学/ワーホリエージェント選びの最初の後悔は「費用」
留学・ワーホリで語学学校に行くと、たくさんの日本人に出会います。
多くの場合「どこのエージェント使った?」という話になりますが、まず最初の後悔は、高額な留学費用を支払った留学生が「現地サポートが無料の留学エージェント」の存在を知ったことで、もっとちゃんと調べればよかったと後悔するケースです。
もちろん、費用の安い留学エージェントを利用しても、留学中のトラブルで頼りにならなかったり、エージェントの対応に不満が出ると、「やっぱりちゃんとお金払ってしっかりしたところを選べばよかった」と後悔する人もいます。
しかし、
- 安い費用でもしっかり対応してもらえて良かった
- 安い費用だったから対応が悪かった
- 高い費用を支払ったからこそ良い留学になった
- 高い費用を払ったのに結局自分で対応したので全く頼りにならなかった
というのは「結果論」なので、実際どれが自分に当てはまるかはわかりません。
また海外で生活すると、
- 安全なエリアに住むなら家賃を上げる
- 資格試験の勉強中は仕事やアルバイトをしている余裕がない
- 仕事が見つかるまでは貯金を切り崩して生活しなければいけない
といった「セキュリティ」や「スキルアップ」「生活」のために支払わなければいけない費用があります。
そんな時、無料でも有料でも大差ない現地サポート費用と内容を比較し、「10万円~30万円」の料金は妥当か?を自分で考えなければいけません。
基本的なサポートが整っていて、無料で現地生活のサポートを提供してくれる良心的な留学エージェントがあれば、まずは先に検討してみても良いと思います。
それでもやっぱり不安なら、その次の段階で「安心をお金で買う」という方法がピッタリでしょう。
留学エージェントの種類を比較
オーストラリアの留学/ワーホリエージェントは、大きく分けて以下の2つのパターンに分けられます。
- 日本国内に拠点のある総合型の留学エージェント
- オーストラリア現地に拠点のある特化型の留学エージェント
1.日本国内に拠点のある総合型の留学エージェント
総合型の留学エージェントは、主に日本国内に拠点があり、複数の国を取り扱っています。
また、オーストラリア国内にオフィスがある地域では、現地でも対面で利用可能です。
日本拠点の総合型の留学エージェントの特徴 | |
メリット | デメリット |
|
|
2.オーストラリア現地に拠点のある特化型の留学エージェント
オーストラリア特化型の留学エージェントは、オーストラリアの留学・ワーホリのみ(もしくはフィリピンとオーストラリアの2ヶ国留学)を取り扱っています。
日本に拠点はなく、余計なサービスもありませんが、その分余計な費用がかかりません。
オーストラリア現地留学エージェントの特徴 | |
メリット | デメリット |
|
|
留学生それぞれのニーズにより、どちらのタイプの留学エージェントが合うかが変わりますが、
- 留学前・留学中・留学後に満遍なくサービスを求めるなら総合型の留学エージェント
- オーストラリア国内での詳細な情報やネットワークを求めるなら特化型のエージェント
といった感じでざっくり捉えておくと良いと思います。
【比較がおすすめ】総合型のオーストラリア留学/ワーホリエージェント
オーストラリア留学・オーストラリアワーホリで比較検討をおすすめする、手数料無料・現地サポート費用無料で業界最安値保証がある日本拠点の総合型の留学エージェントを紹介します。
「無料」と聞くと不安になる人もいたり、逆にデメリットに感じる人もいると思うので、紹介する順番は設立からの運営歴が長い順です。
- サポート実績2万人!情報・知識量と長年の運営が魅力の「留学情報館」
- 紹介が3割!手厚いサポート体制が魅力の「本気留学StudyIn」
- 年間8,000人が利用!留学プランや選択肢の幅広さが魅力の「スマ留」
1.サポート実績2万人!情報知識量と長年の運営が魅力の「留学情報館」
留学情報館は、ロサンゼルスで2005年に設立されて以来、長年の実績がある留学エージェントです。
これまでサポートした人数は2万人以上!
日本国内の拠点はもちろん、オーストラリア国内に6ヶ所のサポートデスクがあり、無料で現地サポートが受けられます。
以下は、留学情報館のメリットまとめた一覧です。
- 手数料無料で業界最安値保証
- カウンセラー全員が留学経験者
- オーストラリア6都市の現地サポートデスクが無料で利用できる
- 正規の高校留学・大学留学を取り扱う知識がある
- 渡航前のオンライン英会話レッスンがある
- 留学準備講座がある
- 帰国後は国家資格のキャリアコンサルタントに相談可能
- 一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の正会員(理事)
- 凸版印刷の傘下で不況の中でも倒産リスクが少ない
その中でもとくにポイントなのは、
- 正規の高校留学・大学留学を取り扱う知識
- 凸版印刷の傘下で不況の中でも倒産リスクが少ない
- 一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の正会員(理事)
- オーストラリア6都市の現地サポートデスク
という4点です。
まず、無料留学エージェントで正規の高校留学・大学留学を取り扱う知識がある留学エージェントが「語学留学」や「ワーホリ」のサポートをしている点は心強く、貴重な存在だと言えます。
※正規留学のサポート費用は有料です。
私はIB認定校で国際団体にも認可されたインターナショナルスクールと、国際学校(一条校)の入学担当経験がありますが、海外校の入学手続きは膨大な量の出願書類を集めなければならず、本当に大変です。
書類が有効か・出願規定を満たしているかの確認が細かく、不備があると出願書類がなかなか受理されなかったり、追加書類や補助書類の提出を求められたりと、心が折れる思いで手続きをする人も珍しくありません。
国によっては、インターナショナルスチューデントがストレートで現地校に入れないこともあります。
逆に、簡単に現地校に入れる国を選んでも、生徒本人の学力と現地校のレベルの差や、語学力が原因で授業についていけず進級が難しくて帰国を考えるなど、問題を抱える人もいるのです。
複雑な情報を取り扱いサポートを行っている時点で、知識量と力量は圧倒的!
そんな無料留学エージェントが「語学留学」や「ワーキングホリデー」のサポートをしてくれるなら、「一度話を聞いてみたい!」と思いませんか?
また、留学情報館は凸版印刷グループの傘下になっており、不況の中でも倒産リスクが少ない点は選ぶ基準の一つです。
一般社団法人海外留学協議会(JAOS)の正会員(理事)にもなっているので、信頼にも繋がります。
渡航する都市選びでは、エージェントの現地オフィスがあるか?は気になるところですが、留学情報館はオーストラリア6都市に現地サポートデスクがあるため、都市選びで現地オフィスの有無を気にする必要はありません。
- シドニー
- ブリスベン
- ゴールドコースト
- ケアンズ
- メルボルン
- パース
日本拠点の総合留学エージェントのデメリットとして、支払いが日本円のため、留学エージェントによっては「独自の為替レート」を利用したり、為替レートに過剰に上乗せしていることがありますが、留学情報館の費用支払い代行の計算規準為替レートは、支払日当日の三井住友銀行のTTSレートと明確です。
基本サービスが整っていて、費用の算出で利用する為替レートも明確なので、比較候補の中心的存在になると思います。
手数料無料で業界最安値保証をしているので、「他社の方が安いけど留学情報館を利用したい!」と思ったら、他社の見積もりを気軽に持ち込んでみるといいですよ!
留学情報館の基本情報 | |
会社名 | 株式会社留学情報館 |
設立 | 2005年2月 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-4-11 全研プラザ SPACES新宿 |
取締役 |
|
資本金 | 20,000,000円 |
手数料 | 無料 |
現地サポート費用 | 無料 |
2.紹介が3割!手厚いサポート体制が魅力の「本気留学StudyIn」
本気留学StudyInは、留学コンサルタント全員が大学留学や海外経験をしており、本気で留学したい人に心強い留学エージェントです。
2012年10月からの運営歴があり、自社が運営する「StudyInネイティブ英会話」というYoutubeチャンネルは聞いたことがある人もいると思います。
登録者数が2024年1月時点で100万人を超える人気で、「StudyInシリーズ」のSNSフォロワー総数は、2023年11月時点で560万人を突破しています。
本気留学StudyInの特徴をすべてまとめると、以下のようになります。
- 手数料0円!安心の最低価格保障
- コンサルタント全員が海外留学経験者・海外就労経験者
- 手厚いカスタマーサポート!留学生1人に対し3名体制
- 利用者の3割が過去の留学生からの紹介
- シドニーに現地オフィスがある
- 渡航前の無料オンライン英会話がある
- キャンセル料が安い
- インバウンド留学も取り扱っていてランゲージパートナー制度がある
- 留学前に仲間を見つける留学コミュニティがある
その中でも特徴的なのは、
- 留学生1人に対し3名体制
- 利用者の3割は過去の留学生からの紹介
- キャンセル料が安い
といった点です。
自社で集客力があり余計な広告費をかける必要がないため、その分サポートに力を入れることができており、留学生一人に対し担当コンサルタント1名とサポート専門スタッフ2名の3名体制でサポートを行っています。
そんなサポート力もあり、利用者の3割は過去の留学生からの紹介です。
また、留学エージェントのキャンセル料は、4~6万円(ドルで請求の場合$440~$660)が相場となっていますが、本気留学SyudyInでは、渡航日もしくは留学プログラム開始日のいずれか早い日の31日間未満になるまで、キャンセル手数料20,000円(税別)のみで違約金は原則発生しません。
特に厳しいキャンセレーションポリシーがある留学エージェントでは、
- 申し込み後にクーリングオフ期間を設けていない
- 契約直後からプログラム料金の30%のキャンセル料が発生する
など、申し込みを一旦考えたくなることもありますが、本気留学StudyInのキャンセル料は留学業界の中でも低価格となっており、予定変更の可能性が高い社会人にとってはハードルが下がります。
また、留学にかかる全ての費用を見積りで開示しているため、後から追加費用を請求することはありません。
留学情報館と同様、業界最安値保証を提唱しているので、他社の見積もりで本気留学StudyInよりも低価格な見積もりがあった場合は、遠慮なく報告しましょう。
本気留学StudyInの基本情報 | |
会社名 | 株式会社ブルード |
設立 | 2012年10月10日 |
本社所在地 | 東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー7F |
代表者 | 田中 彰太 |
事業内容 |
|
対応留学スタイル | 語学留学・ワーキングホリデーなど |
手数料 | 無料 |
現地サポート費用 | 無料 |
公式サイトはこちら>本気留学StudyIn
まずは情報収集したい人はこちら>資料請求
無料説明会に興味がある人はこちら>説明会申し込み
3.年間8,000人が利用!留学プランと選択肢の幅広さが魅力の「スマ留」
スマ留は、これまでの留学業界では見たことがないプランを打ち出したり、様々な企画や業務提携・企業努力で「従来の留学費用の最大半額※」を実現させてる留学エージェントです。
※2020年及び2023年に実施した業歴10年以上の複数の競合他社を対象とする調査結果に基づく
「費用が安い」という点がよく取り上げられていますが、安い留学エージェントは他にもあり、個人的にはそれよりも「個性的なプランや選択肢の幅広さ」が魅力だと思っています。
以下は、スマ留の特徴をまとめた一覧です。
- 渡航国と期間が決まれば料金がわかる
- 同一価格で語学学校が自由に選べる
- 最初からシェアハウスに入居できる
- 学生寮「スマ留レジデンス」を提供している
- 無料の範囲内でも十分サポートが手厚い
- 英語力を底上げする「英語学習サポート」がある
- スマートローンで今お金がなくても留学/ワーホリに行ける
- リゾートバイトで「資金/英語力/職歴」を作ってから渡航可能
- スマ留独自のワーホリプランがある
- 25週間以上の留学は最安値保証がついている
- 高水準の新型コロナ対策や全額返金保証キャンペーンがある
とくに注目なのは、
- 学生寮「スマ留レジデンス」を提供している
- 最初からシェアハウスに入居できる
- 英語力/職歴/資金/海外の仕事を手に入れて渡航可能な独自プラン
といった、他ではあまり扱わない企画や取り組みがある点です。
これまでの留学業界は、「海外に行ったらまずはホームステイ」が前提でしたが、実際はホームステイ自体をしたくない人も一定数います。
しかしスマ留では、オーストラリアのメルボルンとゴールドコーストに学生寮「スマ留レジデンス」があり、利用を検討することが可能です。
また、最初からシェアハウスに入居することも可能で、ホームステイ料金と比較すると留学費用が安くなります。
ホームステイもシェアハウスも学生寮も、住み心地は「人との相性」によって異なります。
オーストラリアではシェアハウスの家賃が高騰しており、シェアハウス探しで苦戦している人が多数います。
海外で自力でシェアハウスを探すことは自己成長にもなりますが、スマ留で最初からシェアハウスに滞在する方がリーズナブル且つリスクを回避できるでしょう。
また、シェアハウス探しと同様、仕事探しも苦戦している人が多数です。
とくに「海外出稼ぎ」が話題になってから、オーストラリアの仕事探しでは日本食レストランでさえ仕事を見つけるのが難しくなりました。
出稼ぎワーホリに行く人の中には、「仕事が見つかるのが先か、資金が底を尽きるのが先か」という人もいて、実際に私の友人はオーストラリアに出稼ぎワーホリに行き2ヶ月で帰国しました。
そこで利用できるのが、リゾートバイトで資金・英語力・職歴を作り、海外の仕事を日本で決めてから海外に渡航する独自プラン「スマ留andリゾートバイト」です。
リゾートバイトは、リゾート地や観光地のホテルや旅館などの施設で住み込みで働くことができるシステムです。
また、日本人留学生やワーホリが海外でできる仕事は、ホスピタリティ系の仕事の割合が高く、リゾートバイトでできる職種とも関連しており、私は、リゾートバイトで世界的に有名な外資系ホテルのフロントデスクを経験したことが理由で、ニュージーランドワーホリで現地スパのフロントデスクの仕事を手に入れました!
「スマ留andリゾートバイト」のすごいところは、就業先決定で1万円のお小遣いがもらえる点と、海外の仕事を日本で決めてから渡航することができる点です。
担当者の方によると、メディアが「海外出稼ぎ」を取り上げたことで渡航者が増え、現在は現地の仕事案件も少なくなってきているとのことなので、まずは状況の確認が必要です。
スマ留を検討する注意点としては、
- パッケージ料金のため内訳を自分で確認する必要がある
- 円高の時は逆に損する可能性がある
という点に気を付けて他社と比較することをおすすめします。
とくに、独自のプランや滞在方法は他では取り扱いがなため、「別物」「比較が難しい」と感じることもあるでしょう。
しかし、留学プランの内容・留学費用の合計・サポートに含まれるものを出してもらい、自分で表を作成して他社と比較すると良いと思います。
またスマ留では、フィリピン留学や25週間以上の留学は最安値保証を提唱しているので、中~長期での留学を考えているなら検討必須です。
スマ留の基本情報 | |
運営会社 | 株式会社リアブロード (Re-abroad INC) |
所在地 | 東京本社 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階 |
設立 | 2014年12月11日 |
代表取締役社長 | 神田 慎 |
資本金 | 1億1,000万円 |
事業内容 |
|
手数料 | 無料(申込金が5万円かかる) |
現地サポート費用 | 無料(有料オプションもあるが、無料の範囲でも十分) |
忘れずに比較したい現地無料留学エージェント
日本ではあまり知られていませんが、現地での口コミが抜群に良く、現地入りした後にエージェントチェンジで利用している日本人が数多くいる留学エージェントがあります。
それが、私が利用した留学エージェントの「アイエス留学ネットワーク」です。
厳密に言うと、私は他の留学エージェントを利用してオーストラリアに渡航しましたが、ケンブリッジFCEを取るための相談ができる留学エージェントを探していたところ、友人から紹介してもらいエージェントチェンジした形です。
アイエス留学ネットワークは、現地法人会社としてシドニーに1994年に設立され、オーストラリア国内にある各種学校から日本語で入学手続きを出来る正規代理機関に登録されています。
創業者は留学業界経験30年以上の実績があり、私が語学学校で働いていた際も「頼れる現地の留学エージェント」の一つとして名前があがるくらい、語学学校からの信頼も厚いと実感しました。
学校から紹介料(コミッション)を元に運営しているので、留学生から代行費用をもらっておらず、提携語学学校に8週間以上申し込むと入学手続きから出発準備・就学中のサポートまで全て無料になります。
留学生に請求する学費は語学学校からの請求書と同じ金額となっており、
- 見積もりの内訳が詳細
- オーストラリアドルで直接学校に費用の支払いが可能
- 語学学校発行の領収書を渡してくれる
といった透明性があるので、自分で為替レートや銀行レートなどと照らし合わせ料金を確認したり、支払いをドルで行いたい人には向いています。
また、アイエス留学ネットワークではビザ申請の代行をしてくれるので、マニュアルを見ながら個人で申請するのが不安な方も安心です。
デメリットとしては、「本当に実費だけで行ける」という点は意外と特徴がないように見えるので、日本国内では良さや知名度があまり伝わっていません。
派手な宣伝がなく広告費もかけていないので、人によっては「地味」と感じたり、出発前の英会話レッスンや帰国後の就活サポートがないため、サービスに魅力を感じないこともあるでしょう。
しかし現地に行って体感したことは、ワーホリ2年目に資格を取るための学校選びで戻って来たり、ワーホリから現地の学校へ切り替える人など、リピーターが多い点です。
またインターネットの口コミではなく、人から人への口コミで広がっていると言えます。
大手のような派手さや知名度はなくても、
- 本当に余計な費用はかけずに現地で頼れる味方がほしい
- オーストラリア留学に関する知識や現地情報が圧倒的な留学エージェントがいい
という人にはピッタリです。
アイエス留学ネットワークの基本情報 | |
会社名 | アイエス留学ネットワーク International Student Education Network Homestay & Education Australia Pty Ltd |
所在地 | Suite 103, Level 1, 379-383 Pitt Street, Sydney NSW 2000 Australia |
設立 | 1994年12月 |
代表 | 田中 和弘 |
資本金 | 1億1,000万円 |
事業内容 |
|
留学エージェントは複数で比較がマスト!
留学エージェントを選ぶときは、
- 手数料や費用は妥当か
- 現地サポートの内容と料金
- 行きたい学校の取り扱いがあるか
- 保険や滞在方法を自由に選ばせてもらえるか
- 保険を選ばせてもらえるか
など、様々な選ぶポイントがありますが、何といっても一番大事なのは「担当者との相性」です。
また、日本国内の留学エージェントとオーストラリア現地留学エージェントの両方を比較してみると、どちらが自分に合っているのかがわかります。
連絡をしてやり取りしてみたり、無料カウンセリングを受けたり、説明会などに参加して、自分に合う留学エージェントを見つけましょう!
- サポート実績2万人!情報・知識量と長年の運営が魅力の「留学情報館」
- 紹介が3割!手厚いサポート体制が魅力の「本気留学StudyIn」
- 年間8,000人が利用!留学プランや選択肢の幅広さが魅力の「スマ留」