【国際交流シェアハウスでトラブル】絶対避けるべき多国籍物件の特徴10選

シェアハウストラブル
チファニー
こんにちは、チファニーです!

日本に帰国してから、「シェアハウスで生活しながら国際交流」といった言葉をよく聞くようになり驚いています。

英語が初心者でこれから海外に行こうと思っている人にとっては、日本にいながら日々の生活の中で英語を使い、シェアハウス生活の予行練習ができるいい機会です。

私自身も国際交流が好きですし、海外のシェアハウスではいい経験を何度もしたので、日本でも海外にいたときのように多国籍な環境に身を置ける「国際交流シェアハウス」の存在はありがたい!

そんな理由から、あえて外国人も入居OKなシェアハウスに入居しました。

ですがトラブル大勃発!

私のシェアハウス経験の中でも最悪中の最悪な「地雷物件」に当たってしまいました。

チファニー
海外3ヵ国で数々のシェアハウストラブルを乗り越えて、多国籍シェアハウスでの生き抜き方は学んできたし、ここは日本だから大丈夫でしょ!と思っていた私が甘かった…

もちろん、「シェアハウスで国際交流」をコンセプトにしっかり運営されているシェアハウスはあります。

でも、シェアハウス未経験で国際交流をしながら英語を勉強したい若者が、どうやって見極めればいいのでしょうか?

そこでこのページでは、「日本のシェアハウスで絶対避けるべき多国籍物件の特徴」をお話ししようと思います。

国際交流シェアハウスで実際に起こったトラブル

まずは私が住んでいた国際交流シェアハウスで起こった数々のトラブルを紹介します。

1:異臭・悪臭

私のシェアメイトは、まともに洋服を洗濯しません。

お風呂に入るのも3日~4日に一度だけなので、気温が暑い日が続くと、洗濯してない衣服のニオイとの相乗効果で悪臭が倍増します。

普段食べるもののニオイならまだ我慢できるのですが、悪臭がフロア全体に漂う程のニオイを放つので、不動産屋が保証人を通して苦情を入れても直りません!

チファニー
悪臭は、総務省が指定する典型7公害の一つですので、トラブル以上の問題ですね(笑)

 

2:共有スペースの汚さがハンパない!

シェアハウスは汚い」ということで有名ですが、一体どのように汚いのか具体例を挙げてみます。

【トイレ編】

洋式のトイレの使い方がわからない外国人と生活を共にすると、

  • 便器に生理の血を付けたまま拭き取らない
  • 便座の裏が黄色い点々だらけ(掃除後2日で悲惨な状態になる)
  • 床にも尿の飛び散り、黄色いシミだらけ
ということが日常茶飯事。

しかも、シェアハウスの住人は女性のみなので、どうやってトイレを使ったら直径約5センチ大の黄色のシミが床にできるのか、理解不能です。

チファニー
一度シェアメイトがトイレの鍵をかけ忘れ、ハプニングで開けてしまったことがあるのですが、日本人女性の洋式トイレの使い方とは違い衝撃でした…。

まさに、デパートにある「トイレの使い方」が必要な状態です。

 

【お風呂編】

私がシェアメイトの後にお風呂を使おうとすると

  • ありとあらゆる毛が脱衣所と浴室に散らばっている
  • スリッパのまま浴室に入り、脱衣所をビシャビシャにして拭かずに出ていく
といった、悲惨な状態になっています。

そして、同じスリッパでトイレにもリビングにも入るで、普通の感覚を持った日本人なら不潔すぎて住めません。

 

【キッチン編】

トイレもお風呂も使い方が汚いシェアメイトは、もちろんキッチンもキレイには使えません。

  • キッチンのごみ箱に使用後の生理用ナプキンがオープンに捨てられている(床に落ちてないだけまだマシ…)
  • 忘れられて腐った食材が冷蔵庫に入れっぱなし
  • カビが生えた食材が食品棚に放置されている
  • それなのに追加食材だけは増えていくため、腐ったものは冷蔵庫や食品棚の奥の方に…という悪循環
  • なんならシェアメイトのタンブラー(水筒)も黒カビだらけ
はい、見るだけで吐き気がします(笑)

こんな風に、シェアハウスで毎日悲惨な状態に遭遇し続けると、「私が潔癖すぎるのか?」「私が気にしすぎなのか?」と自分を疑うようになるんですよね。

チファニー
というわけで、これらの悲惨な状況の一部を写真に収め、各国にいる海外経験2ヵ国以上の友人たちに見てもらいましたが、一応全員が「酷すぎる」と同意するレベルみたいです!私たちはこのようなシェアハウスを「地雷物件」と呼びます(笑)

※写真は残っていますが、あまりにも不潔すぎて気分を害するため、非公開にさせていただきます。

 

3:言葉が通じなさすぎて、注意(お願い)しても直らない

ここまでお話しした数々のトラブルですが、まずは入居者同士で話し合って解決するという手順を踏まなければいけません。

ですが、日本語が話せない・英語もろくにできないシェアメイトなら、言葉が通じません(笑)

その結果、言っていることが伝わらず直るまでに時間がかかりますし、直らないこともありました。

海外のシェアハウスでは、見学の際に言葉が通じず対面でのやり取りがスムーズにできなければ入居を断るケースも多いのですが、なぜ私が住んでいたシェアハウスでこんなに酷い入居者が受け入れられたかと言うと、実はオーナーにも問題がありました。

チファニー
というわけでここからは、「絶対に避けるべき国際交流シェアハウスの特徴」をお話ししたいと思います。

 

絶対に避けるべき国際交流シェアハウスの特徴10選

ここでは、私が住んでいた「地雷物件」の特徴を細かく説明していきます。

1:個人運営(しかもお金儲け目当て)

個人運営のシェアハウスがすべてダメなわけではありませんが、私が入ったシェアハウスは、オーナーがここ数年の日本におけるシェアハウスブームに便乗し、お金儲けを目的として物件を購入し運営しているシェアハウス。

基本的にシェアハウス運営は儲からないのですが、そんなシェアハウスでお金儲けをしようと考えている時点でかなり危険です!

その理由は2つあります。

 

【理由その1】入居・退去の管理が杜撰(ずさん)

シェアハウスの運営者名に「株式会社」とついていたら、ちゃんとビジネスとして覚悟をもって運営していると思いますが、個人で経営しているシェアハウスのオーナーの場合、本業とは別の「セカンドビジネス」として運営しているケースがほとんどです。

そのため、入居者の入居・退去希望日に本業の仕事が入っていたり、本業の仕事ほど本腰を入れていないので、対応できない(しない)こともあります。

私が住んでいたシェアハウスの場合、どんな杜撰な管理がされていたかと言うと、

  • 入居時に立会いがなく、キーボックスの暗証番号を教えられカギをゲットして入る
  • 退去時も立会いがなく、カギを部屋に置いて出る→オーナーが後日回収

といった感じ。

シェアハウス入居・退去のLINEのやり取り画像

左:入居時のやり取り  右(上下):退去時のやり取り

チファニー
いやいや、普通に考えて、入居時も退去時も立会いがないとか、いくら海外でもありませんからね!それが「日本」であるなんて…(笑)

キーボックスには、入居希望者が不動産屋さんやオーナーさんと内見に来た時用の「玄関の鍵」が入っています。

この暗証番号を私に教えているということは、過去に入っていた入居者も知っている可能性があり、過去の入居者が誰もいない時間帯に玄関の鍵を取り出し盗難目的で入れるということです。

チファニー
お、恐ろしすぎる…

退去時に、鍵の返却は部屋の机に置いて出て、後日オーナーが回収しに来るという場合、そのカギがなくなる可能性があります。

が、回収までになくなった場合、鍵の費用を請求される確率が高いと心得ておきましょう。

さらに、「退去時の清掃が甘い」と言いがかりをつけられ、清掃費用を請求される可能性もあります。

そもそも「お金儲け」でシェアハウス運営をしているので、搾り取れるだけ搾り取ろうと企むシェアハウスのオーナーなんか、どこにでもいますからね!

 

【理由その2】正当な理由もなく強制退去を言い渡される

外国人シェアメイトの問題が次々と出てきて、「なんとかしてください」と何度も言っているのに解決策されず退去を申し出た3日後、オーナーから「2人とも、一週間以内に退去することは出来ますか?」と連絡が来ました。

これは不動産屋さんに相談しても「意味が分からない」と言う不可解な行動。

補足
後から知ったことですが、私もシェアメイトも同じタイミングで退去を申し出たので、この発言をしたのかもしれません…。

強制退去を言い渡す場合、強制退去させるだけの正当な理由(例:「物件を売る」etc…)が必要で、その他にも以下のような配慮が必要になります。

  • 次の居住場所を見つけるための十分な時間を設ける
  • 初期費用や引越しにかかる費用を負担する

でも、私のシェアハウスのオーナーは「ここはシェアハウスだから俺の独断と偏見で入居者を追い出せる!」という考えで運営している人でした。

チファニー
そりゃそうですよね!だって、本気でビジネスしているわけではないので、解決できない問題に直面して面倒くさくなったら追い出してしまえばいいんですもの!

不当に強制退去を言い渡されたら、弁護士に相談したり消費者センターに相談できるかもしれませんが、私だったら余計なトラブルを事前に回避するために、個人によって運営されているシェアハウスは絶対避けます

個人運営でもいいシェアハウスはあると思いますし、会社によって運営されているシェアハウスのすべてがいい物件だとも思いませんが、もし他に選択肢があるのなら、わざわざリスクは負いません。

 

Q:個人運営でも、良心的なシェアハウスってあるの?

個人によって運営されているシェアハウスでも

  • 部屋が余っている
  • ワンフロア空いている
  • 家を数件持っていて、誰かに入ってもらった方がいい

という理由で運営しているのなら、良心的なシェアハウスの可能性があります。

良心的なシェアハウスなら、

  • 家賃が相場よりも安いか、家賃は相場と同等でも与えられるスペースが広くて多い
  • 部屋の数だけ入居者を入れるということはしていない
  • オーナーさんの対応がめちゃめちゃ良い
  • そもそもオーナーさんが経済的に潤っている

などの条件が数多く揃っていて、かなりのメリットとなる可能性もあります。

個人運営のシェアハウスが気になったら、内見の際にオーナーさんに「なぜシェアハウスを運営しているのか?」を確認してみましょう!

チファニー
でも、もし私がもう一度シェアハウスに住むのなら、個人運営よりも会社によって運営されているシェアハウスを検討します。

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2:入居審査がない&外国人の審査が書類のみシェアハウス

シェアハウスのメリットの一つに、「入居までの手続きが楽」という点があり、外国人も入居がしやすいのですが、私が住んでいたシェアハウスには入居審査がありませんでした。

私の場合、職場に近いシェアハウスがそこしかなく、ホテルのチェックアウトまであと数日という追い込まれた状況で決断を急いだのが失敗の原因の一つ…。

ですが後に、そのシェアハウスは「外国人でも書類が揃っているだけでOK」な地雷中の地雷物件で、オーナーとシェアメイトはGoogle翻訳を使ってLINEやメールでのみやり取りをしていただけということがわかりました。

さらにありえないことに、オーナーも不動産屋も問題のシェアメイトに直接会って話したことがないという、「最悪」を極めたシェアハウスです。

チファニー
一体どうやって入居の手続きをしたんだ!?危険すぎるーーーーー!!!!

運営会社によって管理されているシェアハウスなら、3日~1週間ほどの入居審査があるはずです。

しっかり入居審査をする運営会社なら、日本語も英語も通じずコミュニケーションが取れない人や得体の知れない人は入居させないなど、ある程度の基準があります。

入居審査がないシェアハウスは危険度が高いので避けましょう!

 

3:シェアハウスに住んだ経験がないオーナーが運営している

「シェアハウスで国際交流」を目的として運営している個人のオーナーさんでも、自身がシェアハウス生活の交流でいい経験をしたから、その素晴らしさを提供するために運営している人もいます。

そういったオーナーさんなら、最低限守らなければならないエチケットや、入居者が気を付けなければいけない清潔さのスタンダードなどのシェアハウスでの生活の仕方を知っているハズです。

また、ゲストハウスを運営してしまうくらい旅好きで、バックパッカーズホテル(通称バッパー)での滞在経験も豊富にあるオーナーさんなら、ラウンジでの他のゲストとの交流の素晴らしさを知っているはずなので、価値のある「シェアハウスでの国際交流」を提供できると思います。

チファニー
私自身も旅好きなので、ゲストハウスやバッパーはよく利用しますし、低予算のアコモデーションは他のゲストとの交流が魅力なのは確かですよ!

ですが、低予算のホステル・ゲストハウス・バッパーでの滞在に魅力を感じていない、シェアハウスに住んだ経験もないオーナーさんは、シェアハウスに関する知識は当然のことながらありません。

シェアハウスでうまく他人と生活するためのノウハウを知らない人が、日本人だけのシェアハウスならまだしも、「シェアハウスで国際交流」「多国籍なシェアハウス」をコンセプトに運営していたら、そのシェアハウスの攻略難易度は最上級、住むと二重の苦しみを味わいます。

そんな物件に当たってしまったら、痛い目見るのは部屋を清潔に保ち他人を思いやれる真面目な住人です。

オーナーのシェアハウス運営歴の長さは関係ありません。

シェアハウスでの国際交流を求めて入居を考えているなら、実際にシェアハウスに住んだことがあり、本当の意味でシェアハウス生活とは何ぞや?を知っているオーナーのシェアハウスかどうかがカギです!

 

4:国際交流シェアハウスなのに、オーナーが日本語しかできない!

ここは日本なので、英語ができなくてもいいのかもしれませんが、入居してくる外国人は必ずしも日本語ができるとは限りません。

そんな中トラブルがあったとしても、そもそも外国人入居者とコミュニケーションが取れないので、解決には至りません。

先ほどの強制退去を言い渡してきたこの画像↓

「何度も話し合った結果、現状は様子見」と言っている部分がありますが、直接シェアメイトと会話してくれたわけではありませんし、このまま一生様子見で終わります(笑)

解決に至ることはなく、どちらも強制退去させよう!という強行突破に至るわけです。

チファニー
マジで、オーナーが問題解決能力があるか、問題解決するためのコミュニケーションツールを持っているかはめっちゃ大事ですよ!

 

5:ハウスルールがない

私が入居したシェアハウス、一応オーナーの友達の不動産屋さんが管理人として登録されていて、私の内見の時に案内してくれたのですが、実はシェアハウス運営歴が5年の人でした。

オーナーのシェアハウス運営のアドバイスをしているとのことでしたが、彼のポリシーとしては「ハウスルールはなし!あったらトラブルになる」とのこと。

ですが、無法地帯のシェアハウスで、外国人が入居しているのにも関わらずルールがなければ、やりたい放題の入居者がいてもおかしくはありません。

さらに、何か問題があったときに責任を取らされるのは入居者で、自分に非はなくとも当然のことながら連帯責任です。

チファニー
実際にオーナーに言われたのですが、家電が壊れたりしてもオーナーは困らないし、新しい家電の費用も入居者負担。連帯責任が嫌なら「壊した犯人捜し」ですって!

そんなシェアハウス、危険すぎて夜逃げしたくなります!(笑)

 

6:事務手数料(デポジット)が相場より高い!

日本のシェアハウスを何件か見学して、ほとんどの物件で事務手数料が2万円以下だったのですが、私が入ったシェアハウスはデポジットという名目で4万円。

アパートを借りたときの敷金・礼金とあまり変わらず、1ヶ月分の家賃と同じ金額でした。

事務手数料が2万円以下の場合、どんなに長期で住んでも返ってこないケースが多いのですが、一応このデポジットの4万円は、6ヶ月以上住み続けた場合返却されるもの。

が、しかし!この「最低入居期間」というが次の危険なポイントです。

 

7:最低入居期間が半年(6ヶ月)以上

実際に入居してみないと住み続けられるかがわからないシェアハウス。最初の契約時点で6ヶ月間もの縛りを作ってしまうのはかなり危険です。

私が「このシェアメイトと一緒に住むのは無理かも…」と思い始めたのが入居してから10日後ぐらいの頃。

そこから残りの5ヶ月と20日間、たいして安くもない家賃を払い続けながら我慢できるのか?という自分への問いへの答えはNOでした。

チファニー
私はそんな家に家賃を払う価値はないと思っていますし、海外のシェアハウスだと、入居後3週間~1ヶ月ぐらいでも退去できることがあるんですよね!やっぱりそのぐらいカジュアルじゃないと!

さらに、最低入居期間を満了する前に退去となる場合、デポジットが返ってこないどころか違約金が発生するシェアハウスもあります。

最低入居期間が6ヶ月以上などと長期のシェアハウスは、制約が厳しい可能性があると心得ておきましょう。

 

8:清掃業者が入らない?実はオーナーが掃除しに来るだけならかなり不潔

運営会社によって管理されているシェアハウスなら清掃業者が入る物件が多くありますが、個人で運営している場合、シェアハウスの説明事項に「清掃は週に1回」という記載があっても、業者が入らずオーナーが掃除をしに来るだけというケースもあります。

そこに住んでいる住人は「オーナーが掃除をしに来るから私たちは掃除しなくてもいい」という意識で生活するため、使い方に気を付けることはありません。

さらに、オーナーが個人で清掃するため清掃が行き届かないという点もあり、不潔さは倍増します。

実際にこれら2点が相乗効果を発揮すると、

  • トイレの床が広範囲にわたって黒ずんでいる
  • お風呂場のカビが繁殖しまくっている
  • ありとあらゆるところにホコリが溜まりまくっている

など、衛生的な問題が発生します。

そして、「清掃業者が入るから、そのうち掃除されるだろう」という期待は打ち砕かれ、入居して数週間経った後、不潔な状態が数ヶ月も放置されっぱなしだったという事実を知ります(笑)

清掃業者を雇っている物件か?ということを入居前にしっかり確認しましょう!

 

9:主なターゲットが周辺大学に通う学生&留学生

東京や大阪・京都の都市部など、人が集まる場所でシェアハウス運営をしている場合、入居の問い合わせがコンスタントに入ってくるため、運営者が入居者を選ぶことができます。

ですが、シェアハウス周辺の大学に通う学生や留学生をメインターゲットにしている場合、問い合わせがないときは全くなく、「収入がないよりマシだから誰でも入居させよう!」という考えになり、審査基準を甘くするオーナーもいます。

そうなると

  • 言葉が通じずコミュニケーションが取れないシェアメイトが入ってくる可能性がある
  • 周辺大学の学生や留学生以外の得体の知れない入居者が入ってくる可能性がある

という、2つの可能性が考えられます。

お金儲けをしているオーナーは、もちろんシェアハウスには住んでいないので、家賃収入さえあれば入居者それぞれが快適に暮らそうがストレスだらけで暮らそうが関係ないのです。

補足
学生や留学生が悪いのではなく、「他の入居者と上手くやっていけるか」を考慮せずに、「来るもの拒まず」的な考えで入居させてしまうシェアハウスのオーナーに問題があると強調しておきます。

空き部屋が少ない物件でも、入居者がそれなりにいて、閑散期でもボチボチ問い合わせがあるシェアハウスの方が問題は少ないのかもしれません。

 

10:国際交流目的&多国籍シェアハウスなのに英語圏出身者が入ってこない

多国籍シェアハウスに入る人の目的は

  • 「生活しながら国際交流」
  • 「留学前に英語力UP」

という2つがメインになるかと思います。

ですが、知っていますか?国際交流目的&多国籍シェアハウスなのに英語圏出身者が入ってこない物件があるということを…

チファニー
そう、それが私が住んでいたシェアハウスなのです!

英語を話せないオーナーが、英語圏出身者の入居を避けていたので、「漢字」を使った筆談でのコミュニケーションが可能な国の人しか入ってきません。

日本にあるシェアハウスでは、基本的に日本語が共通言語になります。

日本語が拙い来日したばかりの留学生でも、英語圏出身のシェアメイトならば最低限「英語」でコミュニケーションをとることができますが、英語も日本語もコミュニケーションツールとして使えないシェアメイトと、満足なコミュニケーションなんか取れません。

そうなると、オーナーと日本語でやり取りができる日本人入居者の負担がかなり大きくなります

実際私の場合、オーナーとシェアメイトの話が食い違っていないか確認作業を頼まれたこともあったので、シェアハウスでの国際交流を目的にしていたのに、普段の仕事にプラスしてシェアハウスに帰ってからも「業務」があるという状況に陥りました。

こうなると、伝わらないのに英語で話さなければいけないことや、毎回毎回紙に書いてやり取りしなければいけないことが億劫で、次第にシェアメイトと顔を合わせたくなくなっていきます。

日本でシェアハウスに住みながら英語も学びたい!という気持ちで入居を決めても、英語が話せる入居者がいない可能性もあると心に留めておきましょう!

強調して言います。

あなたが入りたい国際交流シェアハウスで、「コミュニケーション」は取れますか?

「英語を勉強したい」という目的は達成できますか?

本当に「交流」はできますか?

【まとめ】国際交流シェアハウス選びで失敗しないための対策

それでは、ここまでお話しした「絶対避けるべき国際交流シェアハウスの特徴」をまとめ、シェアハウス選びで失敗しないよう対策を紹介したいと思います。

1:個人運営のシェアハウスを避ける

対策
  • 会社によって運営されているシェアハウスを検討する
  • 個人で運営しているシェアハウスが気になったら場合、「なぜお金にならないはずのシェアハウス運営をしているのか?」をオーナーに確認する
  • オーナーや運営者・管理者の「本業」を確認する

シェアハウスの情報サイトで、運営者名に「○○株式会社」「株式会社○○」とあれば、会社によって運営されているシェアハウスになります。

会社運営のシェアハウス

会社によって運営されているシェアハウスの例

逆に、運営者名が個人名だったり、「シェアハウス○○」といった「シェアハウス+地名」「シェアルーム+最寄り駅名」などのシェアハウス物件名が載っていたら、「あれ?個人運営かも…」と考えてみましょう!

個人運営シェアハウス

個人によって運営されているシェアハウスの例

シェアハウスでのリスクを減らすなら、個人運営よりも会社によって運営されているシェアハウスをおススメします!

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2:入居審査がない&外国人の審査が書類のみシェアハウスは警戒する

対策
  • 入居に少し時間がかかっても、入居審査がある物件に絞る
  • 入居者全員と、入居前に対面で会って話しているか確認する

 

3:シェアハウスに住んだ経験がないオーナーが運営していたら一度考えるべき

対策
  • シェアハウスに住んだ経験があるか、その時の生活はどうだったか確認する
  • 国際交流シェアハウスなら、海外でのシェアハウス滞在経験があるか確認する

お金儲けにならないシェアハウス運営をしている

4:国際交流シェアハウスなのにオーナーが日本語しかできなければトラブル解決できないと思った方がいい

対策
  • 外国人とのコミュニケーションが、Google翻訳を利用したLINEやメールでのみになっていないか確認する
  • 外国人入居者が、日本語を話せる保証人を通して入居しているか確認する

 

5:ハウスルールがない場所は論外!

対策
  • 見学時に、日本語と英語で説明書きがあるかチェック
  • 清掃の順番、共有スペースの使い方と使う時間を確認する

 

6:事務手数料(デポジット)が相場より高いなら、損をする可能性あり

対策
  • 事務手数料は2万円以下に抑える
  • デポジットは退去時に返金があるかを確認してみる

 

7:最低入居期間が半年(6ヶ月)以上は長いと思うべし!

対策
  • 最低入居期間は2~3カ月が妥当
  • 最低入居期間住めなかった場合のペナルティを確認する
  • デポジットが返ってこない上に違約金が発生する場合、絶対入居しない!

8:清掃業者が入らない?オーナーが掃除しに来るだけならかなり不潔

対策
  • 週に1回、清掃業者が掃除しに来るかを確認する
  • 見学時に、お風呂の排水溝を見せてもらう

 

9:主なターゲットが周辺大学に通う学生&留学生のみなら変な人が入居する可能性もある

対策
  • できるだけいろんな国籍・職業・年齢の入居者がいるシェアハウスを検討する
  • 閑散期でもボチボチ問い合わせが来るか確認する

 

10:国際交流&多国籍シェアハウスなのに英語でも日本語でもコミュニケーションが取れないならアウト

対策
  • 気になっている国際交流シェアハウスの共通言語を確認する
  • 入居者の国籍に偏りがないか確認する
  • この際、快適な家は自力で借りて、休みの日に国際交流をしに街へ繰り出す(笑)

 

まとめ

ここまで、私が日本に帰国してから入居した地雷物件「国際交流シェアハウス」の特徴をまとめましたが、これがすべての基準ではありません。

この中のいくつかの項目に当てはまっていなくても「いいシェアハウス」と思える物件もあるかもしれませんし、全部クリアしているのに、それ以上に最悪な物件もあると思います。

また、見学時に建物内に一歩足を踏み入れたときの「直感」も必要になることは確かです。

チファニー
シェアハウスで国際交流を目指しているみなさんが、私みたいに地雷物件に当たらないよう、幸運を祈ります!