【リゾートバイトで派遣前に時給が上がった裏話】敏腕な派遣会社営業さんが教えてくれた本音

リゾートバイトで働くリゾート地の画像

チファニー
こんにちは、チファニーです。

私がリゾートバイトで仕事を探していた時、登録した派遣外車からとても面白いオファーをいただきました。

今営業をかけている○○ホテルがあり、そこと契約を結ぶために英語ができる人を送らないといけないのですが、時給を上げるので、うちからの最初の派遣社員として働いてもらえませんか?

このオファーにイエスと言うかノーと言うか、ある意味賭けでしたが、他に心惹かれる求人もなかったので、とりあえずやってみることにしました。

ホテルに派遣される前に時給が上がるなんてことは、ほぼ皆無に等しいかと思いますが、実はそのオファーをしてくれた営業さんは、時給交渉が得意な営業さんだったのです。

そして、リスクの高い賭けのようなオファーを引き受けた私に、本音を語ってくれました。

その時に教えてくれた情報は、これからリゾバをする人にとっては知ってて損はない情報だと思うので、こっそりシェアしたいと思います。

※ちなみにこの話をすることは承諾を取っていますが、派遣会社名はお伝えできません。

 

リゾートバイト派遣前に時給アップした2つの理由

1.ホテルと派遣会社が新規派遣契約を結ぶため最初の派遣社員として送り込まれる

リゾートバイトの求人表を取り寄せると、そこには時給が載っていますが、通常、派遣される前に時給が上がるケースはほぼゼロかと思います。

でも、派遣会社が営業をかけているホテルと新規派遣契約を結ぶための派遣第1号スタッフとして送り込まれる場合は、営業さんの交渉次第で時給を上げてもらえることもあります。

というのも、派遣第1号としてホテルに送り込まれる場合、以下のようなリスクがあるからです。

  • ホテルの内部情報が全くない
  • 部署の人間関係がわからない
  • 労働環境が適切かわからない
  • 派遣スタッフの延長率の実績がない

リゾートバイトをする人なら、環境の良いホテルで働きたいと願って当然。

つまり、派遣スタッフを送った実績がないホテルなら、まずは実績を作るところから始めなければいけないので、派遣第一号のスタッフにとってはある意味賭けとなります。

そのため、最初から時給アップが約束されることもあるのです。

具体例を挙げて説明しましょう。

例えば、研修期間1000円、研修終了後は1100円という求人があったとします。

派遣会社からの派遣スタッフ第1号として送り込まれるリスクとして、派遣前に時給アップが約束されている場合は、研修期間1100円でスタートし、研修終了後は1200円になる交渉も可能なのです。

ちなみに、研修終了後すぐに時給が上がるか上がらないかは、営業さんのが交渉してくれるかの裁量と交渉力にもよると思います。

また、ホテル側としても、派遣会社から送られてくるスタッフがちゃんとしている人なのか、新規派遣会社スタッフの中に良さそうな人がいたら試しに働いてもらう、という考えのところもあるようです。

 

2.履歴書をちゃんと作り込んだ

改めて述べますが、リゾートバイトでの経験も実績もない派遣スタッフが、1箇所目の仕事を始める前に時給アップが約束されるケースは少ないです。

でも、可能性はゼロでは無い!

私が派遣前に時給をアップさせたときにやった、たった1つのことは、しっかりと履歴書を作り込んで提出するという、働く上ではごく当たり前のことでした。

リゾートバイトは履歴書不要の会社が多く、今となってはスマホ1台で気軽に登録することが出来る会社もあります。

普通に考えると「別に履歴書はいりませんよー」「簡単な職歴を教えてくれればいいですよー」と言われたなら、誰もが簡易的なもの用意するでしょう。

そんな中で、リゾートバイトがしたい志望動機まで書かれた履歴書を送ってくる人はゼロに等しいので、「ちゃんとしている人」という印象を持ってもらえるようです。

補足

履歴書が歓迎されるかされないかは、派遣会社によって変わるかと思いますので、登録する際にコーディネーターさんや担当の営業さんに確認してみて下さい。派遣会社の登録用フォーマットに入力することが望ましい場合もあります。

 

【裏話】時給交渉上手な営業さんが教えてくれた本音

「時給上げるから最初のスタッフとして働いてくれ!」とオファーする程の時給交渉が上手な営業さんは、仕事の仕方が斬新。

最初の派遣先に移動するまでの間、こっそり本音を教えてくれました。

 

ぶっちゃけ、すぐにバックレそうな人には仕事を紹介したくないらしい

当たり前と言ったら当たり前かもしれませんが、すぐにバックレそうだなぁと感じる人には仕事を紹介したくないらしいのです。

確かに、リゾートバイトはきついですし、バックレて二度と連絡が取れないようにしてしまえば完全に逃げれるのかもしれませんが、「もうこれ以上無理」と思ってしまっても、一言営業さんに相談すれば対策を提案してくれます(※営業さんにもよりどこまで提案するかは異なる)。

求人についての問い合わせでは、必ず求人担当の営業さんに詳細を確認しなければいけませんが、問い合わせの電話の声の調子や話し方で、「このスタッフは、もしかしたらバックレてしまうんじゃないか?」という印象を抱いた場合、紹介したくないらしいのです。

チファニー
条件が良く人気の求人ならば尚更、話し方には気をつけないといけないようですね!

 

良いスタッフには時給上げてでもできるだけ長く働いてほしい

派遣会社の営業さんは、派遣スタッフをホテルや旅館に送ったら、できればその後は何のトラブルもなく長く働き続けてほしいと願うそうです。

そうすれば、新たな派遣社員を送るという手間を省き、継続して利益を上げ続けることができます。

リゾートバイトはきついし、ばっくれてしまうスタッフがいるのが現実…そんなリゾートバイト業界で良いスタッフが見つかったら、できるだけ長く働いてほしいため、困ったときのサポート対応も時給交渉にもしっかり応じるようです。

チファニー
ちなみに、過去に私が勤めたホテルには、リゾートバイトで時給1100円から始めて、5年目で1500円まで上げた猛者もいました。

 

リゾートバイト=リゾート気分で働くことではない

リゾート地でアルバイト=リゾートバイト

この言葉を聞いただけで、遊び気分で働けるというイメージを持ってしまうかもしれません。

普通の日常生活では手に入れることができない環境に住むことや、滅多に行くことができない高級リゾート地にも行けちゃうことがリゾートバイトの売りなのですが、働く場所は「サービス業の最高峰」と言われるホテル(や旅館)。

中には四つ星5つ星のホテルもあります。

そして、リゾートバイトの派遣スタッフも一般企業で働く事務の派遣さんも、働く場所が違うだけで、雇用形態は同じ「派遣社員」です。

もちろん、リゾートバイトでは、休みの日は気分転換に旅行に行ったり温泉に入りまくったり思いっきり息抜きすることは自由です。

でも、「勤務する」という点に関しては地元の企業(会社)で働くことと同じなので、リゾート地での仕事でも、お時給をいただいてホテルで働いている時間はリゾート気分が通用しないのです。