オーストラリアにワーキングホリデーや留学で渡航する時、語学学校に通うことを考えている人なら、まずは情報収集のために資料を一括請求したり、留学エージェントを探すところから始めると思います。
留学エージェントは、大手の留学エージェントから小規模な留学エージェント、日本にオフィスがある留学エージェントや現地にオフィスがある留学エージェントなど様々。
費用が高いのは嫌だし、安くてしっかりサポートしてくれる留学エージェントを知りたい!というワーホリ女子のために、安心しておすすめできる無料の留学エージェント厳選3社を紹介したいと思います。
※50音順です。
【現地無料エージェント】アイエス留学ネットワーク

アイエス留学ネットワークは、オーストラリアの現地無料留学エージェントでも、20年以上の実績がある老舗。
代表のカズさんは、もともと語学学校に勤めていた経験があります。
アイエス留学ネットワークの凄いところは、既に入国しているワーホリメーカーを新規生徒として獲得できるところや、口コミで生徒が生徒を呼ぶところ。
また、最初は語学学校で一般英語コースを受講したけれど、さらに資格を取るためにビジネスコースやケンブリッジコースIL着子子などに申し込みたいと言ったリピーターも多いです。
最初に利用した留学エージェントも悪くはなかったのですが、一般英語コース以外の知識とカウンセラーの経験が乏しいと感じたので、エージェントチェンジをした形になります。
私がお世話になったちかさんは、自身が英語ゼロから永住権獲得までを自力で達成した方で、オーストラリアの語学学校で一般英語コース・IELTSコース・ケンブリッジコース・EAPコースなどの語学学校のコースを経験し、オーストラリアのカレッジでマーケティングのディプロマも取得しています。
語学学校を選ぶときのカウンセリングがとても的確で、各学校の特徴を詳細に教えてくれました。
例えば私の場合、「ケンブリッジ検定に合格したいので、どの学校がオススメか教えて下さい」と相談すると、4校ぐらいまでに候補を絞り、それぞれの学校の
などを吟味し、ちかさんが把握している膨大な情報の中から私にぴったりな情報をカスタマイズしてアドバイスしてくれました。
念のためもう一度言うと、エージェントチェンジする前の留学エージェントも悪くはなかったのですが、これから留学する人に紹介したいと思うほどではないので、アイエス留学ネットワークを利用して満足です。
【日本国内無料エージェント】アクティブウーマン留学センター

アクティブウーマン留学センターは、東京の渋谷に本社があるオーストラリア専門の留学エージェント。
女性専門・18歳未満の中高生用のプログラムは取り扱っておらず、ワーキングホリデービザや学生ビザで中〜長期的に滞在する人を多くサポートしています(観光ビザでも語学学校に申し込めば利用可能です)。
東京のセミナーだけでなく、大阪・名古屋などの主要都市でもセミナーを開催。
「キックオフセミナー」という出発を目前に控えている人だけが集まるイベントを開催したり、語学学校のスタッフとコラボして留学セミナーをしたりと、留学を考える人には嬉しいイベントを日本で開催しています。
オーストラリアの現地にオフィスがない分、学生サポート力が強い語学学校を熟知しており、現地にいるアクティブガールズからの学校に対するフィードバックをしっかり聞いている印象です。
当時私が勤めていた語学学校は、一時期学校スタッフや先生の入れ替わりが多く、ワーホリの先生が多かったのは事実。
語学学校で働く私自身も気になっていた点を把握できていたのは、カウンセラーと生徒のコミュニケーションが密に取れているからでしょう。
学校紹介やカウンセリングに反映させられるくらい、生徒の声がしっかり届いています。
オーストラリアの現地で出会ったアクティブガールズ(アクティブウーマンを利用して留学した女子たち)は1人でしたが、実は社長の桜井さんのメルマガはアクティブガールズ以外からも人気で、購読しているワーホリ女子には何人も出会いました(笑)
ワーキングホリデーや留学で海外に渡航する前、周囲の反対や社会のレールから外れることへの恐怖心がある女子たちの背中を押してくれる、とても心強いメルマガ(しかも無料)です。
まずはメルマガ登録からでもいいので、行動してみることをオススメします。
【看護留学なら断然ココ!】JP-AUS.COM

看護留学を考えているなら、断然「JP-AUS.COM」。
シドニーにオフィスがあり、代表の岩田さんは日本とオーストラリアで看護師の資格を持つ正看護師さんです。
さらに一時期は、子育てしながら留学エージェントを運営し大学院にも通っていた程パワフル!!
JP-AUS.COMのカウンセラーさんも、皆オーストラリアの看護師登録をしているので、本気でオーストラリアの正看護師を目指す人にとってはココ以外選択肢はないと思います。
オーストラリアの看護留学について検索すると、大手有料留学エージェントがヒットします。
実は、私の元ルームメイトが、その大手有料留学エージェントの看護留学(有給インターンシップ)を利用していたのですが、「英語力が低くてもインターンシップ可能」という説明を信じて現地入りしたところ、実際は英語ができないインターンを病院が受け入れるわけがないという現実を知ったそうです。
結局は、病院の見学だけはさせてもらえたけれども、英語力を身に着けるために語学学校に通うだけの一般的な留学で終わりました。
オーストラリアでの看護留学を無駄にしないためには、専門知識を持っているカウンセラーからの確かな情報と個人個人に合わせたアドバイスが必須です。
オーストラリアで実際にアシスタントナースとして働くためには、IELTS5.5の英語力を取得後、TAFE(専門学校)で6か月コースを受講し、CERTIFICATE III IN HEALTH SERVICES ASSISTANCEという資格を取得する必要があります。
また、実際に働くときは、ワーキングホリデービザ(オープン・ワークパーミット)が必要です。
看護留学のプランニングをする時は、
など、綿密な計画を経験と実績のあるカウンセラーと共に進めていく以外、確かな道はありません。