【海外就職】履歴書や応募メールをちゃんと読まない面接官との珍エピソード4選

面接
チファニー
こんにちは、チファニーです。

私は海外での面接回数が無駄に多いのですが、その中でも特に、応募メールや履歴書をちゃんと読んでいない面接官との面接は忘れられません。

「嘘でしょ!?ちょっと勘弁してよ!」と思うことも多々ありました。

今日は、そんな適当な面接では実際どのようなことが起こったか?というお話です。

 

学歴欄・職歴欄を行ったり来たり…進行が壊滅的に悪い

海外面接で面接官となりうる人は、何も英語ネイティブの人やローカルの人だけではありません。

私がオーストラリア・カナダ・ニュージーランド・マレーシアでの海外面接で当たった面接官は、オーストラリア人、カナダ人、ニュージーランド人など地元の人、その他海外から移民してきた韓国人・インド人・ブラジル人・中国人・南アフリカ人・イギリス人、そして日本人もいます。

英語の履歴書は、「ターゲットCV」と呼ばれる、応募先に合わせて必要なスキルや過去の職歴をまとめるもの。

応募先のポジションに合わせて書き替えることが一般的です。

履歴書をちゃんと読んでいれば、

  • 応募者がポジションに相応しいだけの経験や知識があるか(ありそうか)
  • 過去の経験をうちの会社でも使えるのではないか

ということを事前に把握した上で、面接に呼ぶことができます。

英文履歴書は、最新の職歴→古い職歴という順に業務経験を書いていくので、経験やスキルに重点を置く海外での面接ならば、最新の職歴で得た経験や知識・スキルから確認していきます(私が4ヵ国で受けた面接のほとんどはこの進め方でした)。

他の面接官とは明らかに面接の進め方が違い、履歴書の職歴欄と学歴欄を行ったり来たりで進行が壊滅的に悪いという面接ならば、履歴書をちゃんと読んでいないとすぐにわかります。

募集しているポジションに見合わない人材ならば、履歴書を読んだ段階で判断されるので、本来面接に呼ばれることすらない…ハズなのですが…。

チファニー
実際そんな面接官がいてしまうんですよね!(笑)
このような面接に当たった時の対処法
  • 基本アンラッキーと思うことが前提
  • 業務に関するテクニカルクエスチョンの話に持って行く

 

募集しているポジションとは違うポジションを提案される

応募しているポジションとは違うポジションを提案されるということは、ある意味ラッキーかもしれません。

以前、雑貨店での接客のポジションに応募したのですが、面接時に履歴書を見て、私にマーケティングの経験があると知ったマネージャーが、マーケティングのポジションを提案してきました。

自分の履歴書に興味を持っていただいたことはありがたく、さらに別なポジションを提案される場合は、

「うちの会社の○○のポジションに興味ありませんか?もし興味があったら、履歴書の学歴欄と○○会社の職歴(業務内容)をもう少しハイライトして、〇月〇日に面接に持ってきて下さい。」

と、履歴書を書き直しの連絡が来ることもあります(実際私がそうでした)。

ただ、履歴書を読んでいないマネージャーの場合は話が別。

面接で職歴の話を進めて10分ぐらいした頃に、「あなたマーケティングの経験もあるの?実はマーケティングのポジションで働ける人も検討しているんだけれども、やってみない?」 といった具合で、それまで接客のポジションに関することを中心に話していたのに、急にマーケティングに関する話に変わりました。

チファニー
面接中に違うポジションに変わるとか、アリ!?

この場合、Job description(ジョブデスクリプション=業務内容が書かれた紙)を見ながら話し合いを進めることができず、相手が一体どんな人を求めていて、自分は何ができればいいのか、というところもしっかり把握できません。

さらに勤務時間・業務の幅・給与など全てにおいて、宙ぶらりんの状態で話が進むことになり、元々狙っていたポジションの話からはかなり脱線します。

そしてその面接は、モヤモヤしたまま終わり、結局その後も連絡なし…という結果になってしまったんですよね。

面接の前にしっかり履歴書を読んでいるマネージャーならば、お互いの面接時間を無駄にすることはないのです。

このような面接に当たった時の対処法
  • まずは、面接の準備をしてきた、元々応募しているポジションで選考を進めてもらう。
  • もし本当にマーケティングできる人を探しているなら、別な機会にマーケティングのポジションでの面接を組んでもらうようお願いしてみる。
  • Job Description(ジョブデスクリプション)は必ず確認する。

 

面接中に突然打ち切られる

私が経験した、話の途中なのに突然打ち切られるという面接。

これは、応募メールに私が書いた内容と質問が読まれなかったことで起こった出来事です。

仕事を探す際、フルタイム勤務かパートタイム勤務か?派遣での契約か?カジュアルジョブなのか?オンコールなのか?という点は重要になります。

しかし、求人募集広告の中には、雇用形態が明記されていない求人もあります。

不明瞭な点は、履歴書を送る際にメールで確認したり、面接中に確認すればいいだけのこと。

応募する側としても、仕事を選ぶ権利はあるので、「私はこういう働き方を希望しています」と意思を伝えますよね?

私は応募メールで、「カジュアルジョブを探していること」「週に3~4日程度の勤務を希望していること」を伝え、それでも電話がかかってきて面接に呼んでいただけたので、カジュアルな働き方でもOK!という意味だと思っていましたが、そこが間違い…。

勤務形態の話になった時に、フルタイムでは働けないことを伝えたら、「オッケー!じゃあまた連絡するね!」と、突然打ち切られました。

チファニー
そう!ただ単に、応募メールを読んでいなかっただけってオチです!
このような状況に陥る前の対処法
  • まずは、メールの段階でしっかり勤務形態を確認する
  • 相手がその点に触れなくても、自分から確認
  • それでも確認できず「とりあえず面接」という流れになったら、プリントアウトをした求人広告を持って行き、勤務形態が書いてないことを主張してから自分の希望を伝える

 

面接が始まってから履歴書のダメ出しをされる

海外での就職活動中、忘れられない経験の一つは、面接が始まってから履歴書のダメ出しをされたこと(笑)

まぁ、私としてもそのポジションへの応募はちょっとチャレンジだったので、面接に呼ばれたこと自体が驚きでした。

でもまさか、面接中にガッツリ履歴書のダメ出しをされるとは…。

求人への応募メールが100通や200通が当たり前の会社で、わざわざ面接に呼ぶということは、しっかり履歴書を読みポジションにふさわしい人を選んで連絡!というのが普通ですが、私の場合は履歴書をちゃんと読まれていなかった…というケースです。

チファニー
「じゃあ、なんで面接に呼んだのよ!」と突っ込みたくなりますよね (笑)

面接ではかなりこてんぱんにされたので、精神的ダメージは大きかったのですが、そのおかげで

  • 履歴書をしっかり作り込むこと
  • 自分に何ができるかをしっかり見極めること

という2点に関しては磨きがかかったと思います。

貴重な時間を私に割いて、ダメ出しをしてくれた面接官は、ある意味優しい面接官なのかもしれません。

このような状況に陥る前の対処法
  • 履歴書をしっかり作り込むこと
  • 自分に何ができるかをしっかり見極めること